幻影テレビの批評
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幻影テレビ(元記事)
現在1作目の短編となります。将来的に長編が書きたいのですが、その練習として短編をかかせていただきました。文法上の指摘、読んでて集中が切れる場面などが有りましたら教えていただけると幸いです。内容面もございましたら指摘お願いします
幻影テレビの批評
投稿者 s.s 投稿日時: : 0
単刀直入に総評を述べますと、面白いです。これが処女作なら、将来は文豪になっているかもしれません。
これから、気になされてる点に回答していこうと思います。あくまでも、個人の意見なので悪しからず。
まず、文法面で気になったところは、「〜、、、」の使い方です。普通の小説なら「〜……」こうやって書きます。二点リーダーは文尾に付ける際は二つ、鉤括弧に二点リーダーだけ書く場合は四つです。
しかし、文法面で気になったのはそのくらいで、文章は大変読みやすかったです。
読んでいて集中が切れる場面も少なかったです。先述しましたが、文章が分かりやすく、読みやすいので、そう言った場面は少なかったです。
ストーリーの内容は、休日に見知らぬ店にふらっと訪れた男が、欲しいものがなんでも手に入るテレビを受け取り、それにより破滅してしまう。と言う、起承転結がしっかり作られており、オチも欲は身を滅ぼす、と言う教訓的な意味合いもあっていい感じです。
しかし、話自体はよくある話に思えるので、もう少しオリジナリティーを出せたら良いかなと思いましたが、ゼルコバさんはまだ初心者だと思うので、これから、オリジナリティーを出していけるようになればいいと思います。
かなり、面白かったです。深夜テンションで失礼しました。
良かった要素
ストーリー 文章
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