鏡鑑の夏と、曼珠沙華
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スレ主 水無月彩椰 投稿日時:
自分の持てる限りの文章力を注ぎ込んでいる小説です。純文学風な文体・表現を心がけながら、何処か郷愁めいたものを感じてほしいと思っております。『儚い』というような感想を別でいただきました。
今後のクオリティの向上を目指したいので、批評してください。皆様のご協力のほど、宜しくお願い致します。
あらすじ
縁無しの紺青の空、ただ立ち昇るだけの入道雲、アスファルトに霞む夏陽炎、降り注ぐような蝉時雨──僕は存在しない虚像の夏に、焦がれている。
これは、そんな虚像の断片に触れるための旅路。その先で再開したのは、記憶の奥底で生きる、既に亡き者で、盲目な──初恋の少女だった。
これは何処か懐古心の湧き出る、幻想綺譚。そして盲目少女に光を見せてやるだけの、狂おしくも儚い夏物語。
目的:趣味で書く
要望:長所を教えてください!
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