ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評

処女作であることに驚きです。プロットなしとは思えないほどの構成力ですね
いくつもある伏線が終盤に向かって収束してゆき、熱い展開へと変わっていく様は見事の一言です
その反面、やはり序盤からエンジンがかかるのに時間がかかる印象がありますね。序章のホットスタートは素晴らしいのですが、そのあとの展開がややキャッチーさが足りないかなと
いわゆるテンプレでないので、世界観の消化にどうしても時間がかかるのも中々苦労しそうな点ですね
要求するハードルは高くなってしまいますが、世界観を利用した展開序盤から投入することで、読者に説明しつつ楽しませるということができます
改善の余地はまだまだありますが、書籍化に耐えうる作品であると自分は考えています。頑張ってください!

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信)

スレ主 大陸オオカミ : 0 投稿日時:

その場しのぎ様
作者です。

この度はお忙しい中お読みいただきありがとうございます。
書籍化に耐えうると言っていただき、嬉しい限りです。

ご指摘の通り、テンプレートな世界ではなく近未来という設定でなおかつ平行世界ですのでなかなか世界観を序盤でだーんと出すことが難しいのですが、出来るだけ会話の中に匂わせられるようだったり、要所で出していくなど主人公たちの動きと共に動きを出せるように、具体的にはメインヒロインや主人公との掛け合いを序盤で増やす。
さらに詳細に言えば、四話のあたりの回想シーンを削除して、二人の会話に切り替えました。

 またご確認いただければと思います!

最後に、今回はご批評ありがとうございます。

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評

『契約 後編』まで読みました。
プロローグにいきなりクライマックスシーンを持ってきたのは、良かったと思います。
戦闘シーンの後に、世界観の説明、アスカとの絆の深さを感じさせるエピーソードと、導入部に必要な情報を短い中に上手に入れていると思います。

2話目という早い段階で、ヒロインのアスカを登場させているのも良かったです。
プロローグに登場した主要人物二人の境遇と関係が、すぐにわかるので、物語に入って行きやすいです。

戦闘能力が高い護衛として紹介されたアスカが、次の章では、コーヒーが苦くて砂糖を4杯も入れる少女らしい可愛さを見せるというギャップが、キャラを立たせています。

うまいなと思ったのが、設定です。

>参加される場合には、生涯にわたってプロジェクトの存在を知らない外部との接触の制限及び24時間の護衛、いや、監視が付きます。

この制約は、アスカとの濃厚な関係を築くためのお膳立てですね。
ストーリーを盛り上げるための上手な制約だと思います。

難点を言えば、世界観が5話まで読んだ時点で、まだよくわからない、というのがあります。
おそらく、読みやすさを優先して世界観の説明を最小限にしているのかと思います。
また、プロローグから過去に戻り、4話目にして、さらに1週間前に戻り、5話目で昼過ぎに戻っているので、時系列の把握がしづらくなっています。

それらを差し引いても、主役二人に最初から焦点を当て、二人の関係を濃く書いていこうとしている点に期待と好感が持てました!

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信)

スレ主 大陸オオカミ : 0 投稿日時:

夜分遅くに失礼します。

二回目の返信申しわけありません。
ご指摘の第四話からまた戻るという問題ですが、先ほどストーリーの改定を行いました。せっかくの序盤ということもあり、主人公とヒロインの関係性やお互いに(特に主人公がヒロインに対して抱いたの第一印象)を出しておくのも悪くないと思いまして、おもいっきり削除したうえで新しく挿入しました。

 具体的には、ヒロインと主人公の会話を増やしたというところです。
 狙いとしては、主人公のデリカシーの無さやヒロインの子どもっぽさやプライドの高さなどを少し演出してみるようにしてみました。

 今回のご指摘が無ければ、実現しなかった改訂です。
 本当にこの講評を頂けて嬉しかったです。
これからも応援よろしくお願いします。

 作者:ピロシ

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信

夜分遅くに失礼します。

二回目の返信申しわけありません。
ご指摘の第四話からまた戻るという問題ですが、先ほどストーリーの改定を行いました。せっかくの序盤ということもあり、主人公とヒロインの関係性やお互いに(特に主人公がヒロインに対して抱いたの第一印象)を出しておくのも悪くないと思いまして、おもいっきり削除したうえで新しく挿入しました。

 具体的には、ヒロインと主人公の会話を増やしたというところです。
 狙いとしては、主人公のデリカシーの無さやヒロインの子どもっぽさやプライドの高さなどを少し演出してみるようにしてみました。

 今回のご指摘が無ければ、実現しなかった改訂です。
 本当にこの講評を頂けて嬉しかったです。
これからも応援よろしくお願いします。

 作者:ピロシ

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信の返信)

投稿者 うっぴー : 0 投稿日時:

どうもお役に立てたようで何よりです。
完成度の高い小説だったので、あまり手直しする箇所はないかと思うのですが、時点移動が序盤から多く、時間軸を把握するのが難しいというのが序盤の唯一の難点でした。
プロローグや、ヒロインのキャラの立て方は、ほぼ完璧だったと思います。

本作はすでに完結しているとのことですので、次回作にも期待しています!

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元記事:【THE TRANSCEND-MEN】の批評

「First」・「0 : Escape」から次の「Genesis」・「19××」まで読んで、読了を断念しました。理由は二つあります。

 まず「First」・「0 : Escape」について。

 一つは力を入れておられるはずのバトル描写です。出だしから逃げている主人公が、敵と遭遇するわけですよね。

01>  壁・床・天井が全て白い廊下を駆け抜ける最中、曲がり角で「奴ら」の仲間の1人に遭遇した。皆同じ服装なので奴らが同じ所属である事は分かる。
02>  黒い上下の防弾・防刃スーツに包まれた兵士、いや、特殊部隊と思われる格好をした人物。顔はバイザーヘルメットに覆われて見えない。銃等の武器は持っているらしいが発砲はして来なかった。殺傷ではなく、自分を捕える事が目的らしい。
03>  正面から自分に向かってジャブ、ストレート。両腕を咄嗟に頭の高さまで持って行き2連続でブロック。

 01~02で178文字あります。戦闘アクションが入る03の前に、それだけ読む時間が生じ、それが主観的時間経過を感じます。間延びするわけです。印象を多少極端に申し上げると、「主人公はばったり出くわした敵をじろじろ眺め、敵はその間は待っている。主人公が観察し終わると、敵はやおら殴り始めた」です。

 この後もずっとそんな感じです。動きは詳述されているから、よく読めば分かる(←ここ、割と大事)。だけど、スピード感は完全に殺されています。少し後で主人公が高速化されますが(周囲がスローモー)、最初からゆっくりなのです。

 それでは、動きをきちんと説明してあるから迫力が生じるかというと、実はそれもありません。スローモーだからではありません。このことは、多少説明を要します。

 作者は状況を絵的に(御作では動的にも)想像し、それを言葉で説明するわけですね。読者はその言葉の説明から絵的な状況を再現しようとします。しかし、動的でない静的な絵、例えばモナリザを知らない画家がいたとして、モナリザを説明する文章だけで渡して模写を作ってもらうことはできるか。

 できないですよね。このことは、もっと簡単な絵、例えば四角形と三角形と円を適当に描いた図を使った心理学実験でも確認されています。まず被験者Aが簡単な図形をいくつか描いた紙を見て、絵を見ていない被験者Bに言葉だけで詳しく説明する。被験者Bは言われた通りに絵を描いて、Aに見せる。

 ほとんどのケースで、Bが描いた絵はAが見た絵と全く異なっています。だけど、AはBが言われた通りに描かなかったと責め、Bは元の絵を見て、Aの説明が間違っていると反論する。Aは正確に伝えようと頑張ったのは事実だし、BもAの説明を一生懸命聞いて再現しようとしたのも事実です。でも双方の努力にも関わらず、絵は言葉では伝わらないのです。

 小説の描写でも同じことが起きます。詳しく書いたって、作者のイメージした絵は伝わらないのです。でも、雰囲気やキャラの気持ちだけは伝わります。「銃弾を避けたらしい」(曖昧)→「ぎりぎりだった」(かなり伝わる)→「実に危うかったが、ほっとした」(充分伝わる)、みたいなことです。

 しかも、絵的に説明すればするほど、読むほうは大変です。知っているものや状況ならいいんです。例えば、野球で打者がホームランを打った状況を説明すれば、かなり伝わります。ベースとなる知識が読者にあるからですね(よく「読者の引き出し」と喩えられる)。

 が、オリジナルで見たこともないものだと、類推のしようがあありません。「この説明はどういう状況か?」と考えなければならないわけです。読んでいて疲れてきますし、スピード感や緊迫感も下がります。スローモーションだからといって、読んで想像するための努力は軽減はされません(緊迫感はスローモーになった時点で失われている)。

 次に「Genesis」・「19××」について。

 本編前の但し書きがちょっと問題だと思います。冒頭の節を上記のような難点を感じつつも、この節まで来たら、作者から「思われる」などと自分の作品なのかという言葉があり、「是非考えてみてくれ」などと指示されてしまう。言葉を控えずに申せば、カチンと来た、というものになります。

 そして本編はというと、なぜか生物についての持論が書かれている。正直、読者目線としては面白くもなんともありません。設定や考証を行う作者的には作ってて(書いてて)面白いというのは、自分の経験にもあり、分かります。が、読者としては苦痛です。

 その後の実験らしきシーンも、設定紹介のようにしか感じられず、絵的に想像する気力を出すモチベーションも持てず、さっと斜め読みして終わりました。次の節を開く気に慣れず、断念です。

 それでも、「0 : Escape」に続くシーンだったら、もっと先まで読もうとしたかもしれません。だけど関係が薄いと作者さんが明言してしまっているし、確かに関係なさそう。これでは「0 : Escape」をなんとかイメージしてきた努力が報われず、続きは読めません。

上記の回答(【THE TRANSCEND-MEN】の批評の返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 0 投稿日時:

 理由が二つ、をまとめてませんでした。すみません。

 絵的に正確にイメージさせようとさせ過ぎる点と、読む努力が報われない構成である点です。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 【THE TRANSCEND-MEN】

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元記事:平成怪奇譚の批評

はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。
7話『大人の会話』まで読みました。
欠点の指摘歓迎、ということなので、厳しめにいきますがご容赦ください。

死んだ恋人を生き返らせるために、黄泉の国に冒険に向かうという日本神話を元にした王道的な話ですね。
主人公の動機、目的がプロローグでしっかり示されているので、物語に入っていきやすいです。

桜花堂書店の設定は、おそらく『ビブリア古書堂の事件手帖』を元にしているのだと思われます。神話的な王道設定と、キャラミスの王道設定を融合させて生まれたのが本作かと思います。
古い物と新しい物を融合させる着眼点が良かったです。

主人公、真田春秋の死んだ恋人を生き返らせるためになりふり構わない様子に、最初は好感が持てました。

しかし、その想いを八雲にからかわれたからといって、刀を抜こうとするのは、いただけません。
おそらく、『怖い怖い』のこのシーンの狙いは、真田の想いの強さを示したかったのでしょうが、反魂の儀を執り行える八雲に重症を負わせたり、機嫌を損ねたりしたら、彼の目的は達成できないことになります。

私が八雲の立場なら、こんな危ない少年の依頼は絶対に受け入れらないので、話の流れが不自然になってしまいます。

このシーンでは、真田は後先考えない危ない人間という印象を与えてしまっているので、彼を魅力的な人物にするのであれば、本当は刀を抜きたいけれど、目的のためにどんな屈辱でも耐えよう、という内心の葛藤を描いた方が良いと思います。
その方が、八雲にも気に入られると思います。

>八雲の性格の悪さをこの短時間で嫌という程、骨身に沁みた真田は暗い顔をして条件を聞く

とありますが、刀を抜こうしとした非礼を許してくれるほど寛容な人物なので、真田のこの評価は不当であり、逆に真田の性格の悪さを伝えてしまっています。

八雲の性格の悪さとは、イザナギノミコトとイザナミノミコトの神話の再現をみせつけられた時の真田の絶望が見たいという欲求を指しているのでしょうが、まったく対価を要求せずに、リスクを説明しているので、八雲は天使のような人物です。

>小泉がいる限り、八雲の胴体と首は切り離せないと悟り、真田は刀を置いて深々と頭を下げた。

これも真田の性格の悪さと思慮の足りなさを感じさせる描写です。
真田は反魂の儀を依頼しておきながら相手に刃を向けた己の短慮を反省すべきでしょう。
また、反魂の儀の対価ですが、

>「と、まあ、幼くなった。あと、小せがれの記憶だけが無い」

咲夜が子供になったのと真田の記憶が失われただけなので、あまりにも小さいです。
これが一番いただけません。

八雲の言葉から、イザナミのように醜くなった咲夜をまた愛せるか? といったヘビーな展開や真田自身に降り掛かってくる不幸を予想していたので、ちょっと期待はずれでした。

『失礼ですがお名前は?』の章の最後に、「プロットからだいぶ話がずれてきた」という作者コメントがあったので、おそらく、そういったヘビー展開を考えていたけれど、ヘビー展開を書くのが嫌になってしまったのだと思われます。

もし、重い展開が嫌であれば、反魂の儀やイザナギとイザナミを題材にするのは、そもそも止めた方が良いでしょう。日本神話を知っている読者は、イザナギとイザナミをどうアレンジして、オリジナルを超える展開を持ってくるのが期待します。
が、この話はこれらの設定をほとんど活かしきれていないです。

>「悪趣味ですね」
> 小泉は呟くように言うと、八雲はクスクス笑う。
>「咲夜ちゃんの記憶は対価として奪うつもりだったでしょ元から」

まったく悪趣味ではないです。この程度の対価で死者を生き返らせてくれるのなら、安い物です。

>「結局、あの2人は片方が死んだらもう片方も死ぬ、生き地獄を歩むわけでございますよ」

特に地獄だとは思いません。
八雲は、作者の中では他人の人生を翻弄して楽しむ悪趣味な女性という設定なのだと思いますが……やっていることは、無償のボランティアというイイ人になってしまいます。
この乖離が作品を不自然にさせているので、不自然ではない人間心理に沿った展開になるようにした方が良いです。

ちょっと厳しめの批評をしてしまいましたが、基本設定と、話の筋はおもしろものがありますので、ぜひまた挑戦していただければと思います。

また、この掲示板では、他人の批評依頼に書き込みをすると、宮本ゆうさんの最新の批評依頼がサイトの一番先頭に移動し、批評をもらいやすくなります。
ぜひ、他の方の小説の批評を書いていただけるとありがたいです!

上記の回答(平成怪奇譚の批評の返信)

スレ主 宮本ゆう : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
なんだか面白くない理由がよく分かりました。
八雲さんをいい人にしすぎましたね。
色々ありがとうございます。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 平成怪奇譚

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元記事:転生プログラマのゴーレム王朝建国日誌

ピロシさんからの紹介で来ました!
読み進めたくなる展開になっているか、キャラクタが魅力的にかけているかなどをご教示頂けると幸いです。

上記の回答(転生プログラマのゴーレム王朝建国日誌の批評)

投稿者 うっぴー : 2 投稿日時:

堀籠遼ノ助さん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。
「5 死」まで読みました。
欠点の指摘歓迎、ということなので、厳しめにいきますがご容赦ください。

まず文章がおもしろいと思いました。

>うだるような暑さの中、開発案件は仕様変更するのが仕様ですと言わんばかりに七変化し、とうとうデスマーチに突入。

ユーモアを交えて、主人公の置かれた過酷な状態を伝えています。
状況説明は必要だけれど、退屈なものなので、ユーモアがときどき入っている文章というのは読みやすくて良かったです。

>(俺、死ぬのかな。そういえば昨日見つけたバグ、まだ直してなかったな。こっそりやっとこうと思ったんだけど。あれは単体テストで炎上するぞ、俺のせいでみんなデスマーチ確定だな)

これから死ぬというのに仕事のミスについて心配している主人公のキャラは単にいい人というだけでなく、日本の職場には必ずいるタイプの人だと思うので、実にリアリティがあると思います。

「2 異世界転生」ですが、赤ん坊として生まれた状況を主人公視点で描写するとは、すごいと思いました。
なかなかふつうの小説家志望は、自分とは異なる肉体になった際のリアルな状況をイメージできませんが、これができているで、この作家さんは実力があるな、という安心感が生まれます。

「3 ゴーレムクリエイター」についてですが、、

>二人の視線がおそるおそる俺に向けられる。

>「す、すげえ、3体同時に。しかも獣の形をしているゴーレムなんて聞いたこともない。本当にこの子がやってるのか?」

ゴーレムを操作しているのが生まれたばかりの赤ん坊であると両親が早々に気づくのは不自然であると思います。
言葉もしゃべれない主人公が魔法が使えるなどとは発想しにくいと思います。
ここは、まったくの第三者が介入していると考えたほうが自然です。
作者の作為が感じられてしまうので、よろしくない場面です。

以下は、プログラミングが多少なりとも理解できる私の個人的な感想です。

主人公の能力ですが、プログラミングでゴーレムを動かしているというより、優秀な人工知能付き魔法実行装置と対話してゴーレムを操作しているというのが本質です。

脳内コンパイラがオーバーテクノロジーすぎます。
オーバーテクノロジーなのは良いのですが、プログラマーである主人公がそのことにまったくツッコミも、興味関心も持たないのが変だと思います。

まず、脳内コンパイラは、コンパイラではありません。人工知能です。

>(ゴーレムの視界を俺にリンクされられるか?)
>≪解。視界共有可能です。実行しますか?≫

>(魔道コンパイラさん……、あいつを倒す方法あります?)
>≪解。現在の残魔法量ギリギリまで魔力を使い、ゴーレムを作成。撃破率:8.45%です≫
>≪マスタへ提案。このまま何もせず待機が、現状最も有効な最善手となります≫

これはまさに人工知能と会話している感じです。
コンパイラと対話しているのであれば、文法的に正しいプログラミングをしなければ、エラーが返って来るはずです。

どんなプログラマーでもマニュアルもない状態で新しい言語やフレームワークを動かせば、エラーの山との格闘になるはずなので、最初は、「Hello, World!」的なごくごく簡単な命令しか使えないのではないでしょうか?

脳内コンパイラは、かなりいい加減な命令でもエラーを返さずに動いてくれるだけでなく、質問に完璧に答えくれるので、本職のプログラマーからするとオーバーテクノロジーに感じられるはずです。
そのあたりについて主人公がなんとも感じていないのは、違和感があります。
(エラーを機械的に返すのがコンパイラ、質問に答えてくれるのは人工知能)

もちろん、これは読みやすさを優先した結果であると思います。
しかし、優秀なプログラマーである主人公のキャラとの整合性が取れていません。

例えば、「こんないい加減な命令で動くなんてすげー!」「こんなシステムが会社で欲しかった!」的な一言があると、リアリティが増すと思います。

現状では、主人公の能力とはプログラミングではなく、優秀な人工知能付き魔法実行装置を持っていることに感じられます。

また、オブジェクト指向などではなく、惑星のデータベースがあることに驚きです。オブジェクトには反応したのに、惑星データーベースに主人公が何の興味も示さないことにも違和感があります。

>≪解。データベースに照合したところ、マスタは1回戦敗退です≫

しかも前世の世界のデータまで格納されています。これは明らかにオーバーテクノロジーです。
超技術の塊である脳内コンパイラがどうやって動いているのか? プログラマーがまったく興味を持たないとは思えません。

おそらく、ユーモアあふれる小説にしたいという想いもあって、このような設定にしたのでしょうが、

> ポリモーフィズムとは、日本語で『多様性』のこと。臨機応変にプログラムを動作させるための、オブジェクト指向と呼ばれるプログラミングテクニックのひとつだ。この脳内コンパイラさんったら本当に有能だ

このようなリアル志向なプログラミング知識に入れてしまっているため、これらの解説と、ギャグが不整合を起こしています。

>ばれてるし。すげえなそのデータベース……。

すごいなどころの話ではないはずです。

>(巨大な侍サムライを作りたい)

>俺はコンパイラさんにそう告げた

こんないい加減なプログラミングはありません。

> (でっか! そういえば、大きさを指定しなかったな。だから元のゴーレムの大きさをそのまま継承したのか)

ここでは、オブジェクトの継承について考慮している主人公が、このようなプログラマーとは思えないような命令を出すとはちょっと考えにくいです。

もし、リアル志向の話でないなら、下手にオブジェクトの解説など入れない方が良いです。

以上です。
すいません。欠点の指摘歓迎!ということで厳しめに書かせていただきましたが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

なろうのブックマークに登録させていただきました。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 転生プログラマのゴーレム王朝建国日誌

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元記事:安直愚直にエクメーネ

現代を舞台とした異能力バトルです。ただドンパチ戦うのではなく、登場人物皆「死を恐れているから」こその駆け引きに重きを置きました。また、世界各地の神話を独自解釈を混ぜつつ登場させています。

上記の回答(安直愚直にエクメーネの批評)

投稿者 JIRO : 1 投稿日時:

丁度昨日読ませて頂いたため、こちらにも書かせて頂きます。

感想でも書きましたが、物語の雰囲気と文章の書き方がマッチしていてとても素敵でした!

またキャラに関しては、主人公の朔馬君が最初読者と同じく何が起こっているのか分からないという状態なので、一緒に考えることが出来、読者を置いてきぼりにしない点が良かったです。
森賀さんや遼君、綿津見さんの少し意味深な喋り方や性格も、世界観と雰囲気によくあっていて、より作品全体の魅力を深めていると感じました。

「世界辞書」にまとめられている通り、設定&世界観が作り込まれているのも良かったです。そこが適当な作品だと、読んでいて矛盾や違和感を感じてしまうことが多いので…。

読了後(or読了中)にキャラや異能力を見返したい時、ああいう「世界辞書」のようなものがあるととても便利で、読者に配慮されているなとも感じました。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 安直愚直にエクメーネ

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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋

伸びません。
理由を教えてください。
よろしくお願いします。

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評)

投稿者 t : 0 投稿日時:

12話まで読みました。
楽しんで書かれている様子がこちらまで伝わってくる様子が素敵でした。
情報をだすタイミングも良かったですし、ストーリーもありました。
気になったことが3つあります。

➸1つ目、
12話まで読んでみて、1話の前半部分がもっともクォリティーが低かったです。
これは単純に書き込みが足りていませんでした。

➸2つ目、
1話から12話を通して、最初と比べるとストーリーがどんどん薄まっていました。
エリアスの存在は村人にバレてはいけません。
呪いを解こうとするクロエに次々と難題がふりかかります。が、エリアスの王位継承権問題とは何の関係もありません……。
おそらくエリアスの王位継承関連は1章では扱わないよ、ということだと受け取りました。
話が進まないので少し退屈でした。

クロエのストーリーはテンポよく年頃の女の子が自然に書けていて、障害もあって飽きない。難しいことは考えなくていいと思います。
そこから更に、エリアス側のストーリーがあれば絶対面白くなっていました。

だって死体の確認をしないのは三流の殺し屋じゃないですか。
絶対生きていたら困るエリアス殿下の死体が発見されていないなら、生きているかも、と不審に思った刺客が探しにやってきます。
死体を探しに村へやってきた刺客が村にしばらく住み着くとか、クロエの結婚話とかあるだけで、全然違う物語になっていたと思います。

➸気になったことの3つ目は、読んでいて、すぐに分かる嘘です。

12歳の少女が15歳の少年を担ぎ雨の森の中を全力疾走して戻れるほどの距離に、エリアスの馬車の残骸が道にあれば、翌日村人の誰かがすぐに見つけて大騒ぎになりそうです。

小さな村であっても普通に考えれば王位継承の噂が何らかの形で伝わっているはず、村人達の台詞に反映されているような。

2つしかないかまどのようなので、1日にパンを作る総数は管理されているはずです。
細かいことなのですが、『クロエはまだ仕事が残っている。なぜなら、クロエはジュブワ家からパンだけでなく、肉やチーズなどの現物支給に加え、少額だが給金ももらっているからだ。』
エリアスを拾う前と比べパンを多く貰っていれば、食べきれないパンを調達するクロエに必ず誰かが気付きます。
エリアスは1週間スープしか口にしなかったのかもしれない。
でも『ここ一週間、クロエが家に帰るころには暇を持て余した少年がリビングのテーブルに座っていることが多かった』
食べずに元気になれるかな……ご飯はどうしたんだろうなみたいな。

これも細かいのですが、防音設備がない村でクロエの声は筒抜けだと思うんです。
クロエが「ただいまー」と言えば、もし偶然村人が家の前を通りかかっただけで、一人暮らしのクロエちゃんの家に誰かいるのかしら? と思われますし。
もし偶然誰かにクロエの大声が聞かれていたりしたら、クロエちゃん昨日騒いでたねって村人に言われそうなのに大丈夫なのかなと。
ストーリーよりも気になって話に集中できませんでした。

悪いところばかりを並べましたが、良いところもたくさんあります。
パンを作るときにおばちゃん連中からクロエは指摘されて。
「最近のクロエちゃんはお尻が大きくなったねー(セクハラ発言)、たくさん食べてるからねー」
どれも読者が思うことを先読みして潰せていれば、物語に箔がついていたと思います。
国境付近の薬草や少年が助けにくるとか、リュカにバレるとか、マリーおばさまとか、おばちゃん連中とパン作り最中の会話とか、精霊ルミエールとのやり取りなどは違和感なく読めてすごくよかったです。
間違っても、書いた文章の全部がダメだと思わないでください。

――――

1話冒頭でエリアスが襲われたシーンですが、書き込みが足りていませんでした。

→→
『少年が身構えたその瞬間、馬車は大きく揺れ、倒れた。少年は、全身を鞭うたれたような痛みに襲われたが、すんでのところで意識を失わずにすんだ。扉を開き、馬車から這い出ると、目の前に車輪が落ちていた。』

4頭の馬のどれかは暴れているかもしれません。
外は豪雨です、エリアスが馬車の外に出れば雨風に何らかの反応をするかもしれません。
地面は泥でぬかるんでいます。森は暗く視界は最悪です。帯剣しているなら、鞘がひっかかったなどなど。
状況を取り入れたような描写が全体的に不足していました。

→→
「うわあっ! 化け物っ!」
 御者の男は叫ぶと、少年を置いて森の中へ逃げ出した。しかし、フードの男は御者には目もくれない。宙から少年を見下ろし、口を開いた。

ここでは御者が逃げたことへの少年の反応が何か欲しかった。
もしかしたら御者より先に自分が逃げようと思っていたのかもしれない。
あるいは、御者を守るために戦おうとするのがエリアスだったのかもしれない。
極限の状態でこそ、少年とはどういう人物かを読者に示す絶好の機会だった。

もっといえば、ただ怖くなったから御者が先に逃げ出して。彼はその後どうなったか分からないみたいな中途半端なことは、作者が楽をしたいだけと見透かされるので、できるかぎり避けた方がよくて。
御者さんがアリエスに暴言を吐いたり。魔法使いさんに始末された方が盛り上がったかな。

→→
「うわあああああっ!」
 叫ぶエリアス。背中の傷口から、這う蛇のように、呪文や魔法陣が黒い痣となって広がっていく。呪いの痣は瞬く間にエリアスの全身を犯した。
しかしエリアスは、次の悲鳴を飲み込むと、ふらふらの足で立ち上がり、よろよろと歩き出した。魔法使いから逃れるために。

ここからはエリアスの思考や知識をなぞっていく書き方にしていく、もっとカメラを近づけた方が勢いがついた気がします。

「うわあああああっ!」
 叫ぶエリアス。小さいころ王宮の書物で読んだことがある、背中の傷口を入り口にして這う蛇のように……。呪文や魔法陣が、今まさに黒い痣となって広がっているのだろう。呪いの痣が瞬く間にエリアスの全身を犯していく。
しかしエリアスは、次の悲鳴を飲み込むと、ふらふらの足で立ち上がり、よろよろと歩き出した。魔法使いから逃れるために。

→→
魔法使いは嘲笑すると、エリアスの前から姿を消した。
 叩きつけるような雨の森の中、残されたのはエリアスと残忍な笑い声だけだった。

ここも中途半端な終わり方になっていました。点数でいえば50点です、この体験を通じてエリアスが命の最後に、どんなことを思ったのかが加わって100点になります。
欲をいえば、「……父さん母さん、世界を救えなくてごめん」などなど。
この物語はすっごい面白いんだぞ! と読者を煽って欲しかった。

→→
危険と好奇心を天秤にかけ、クロエの心は好奇心を選んだ。
 いそいそと寝巻を着替え、豪雨の降りしきる中クロエは家を出た。
 魔力を感じる方向に向かって、森の中を歩く。
 暗い夜の森の中でも、クロエは全然怖くなかった。どきどきする胸を押さえ、はやる足を絡ませないように慎重に歩を進めた。

とあるのですが、豪雨で辺りは真っ暗なのに明かりはどうしたんだろうとか。
『魔法を使える人、異端と呼ばれる人が、この近くにいる――』とあるのでクロエには遠くからでも分かるみたいですが、その人物が道ではなく森の中にいるかもしれません。夜の森は今の現代でも一度迷ったら最後、とても危険な場所です。
それを考えるともう少し注意深くなっていてもいいような。
もっといえば、魔法や精霊ルミエール。

”――作中ではファンタジー要素の数が圧倒的に不足しています“

便利な魔法のローブを被れば豪雨、暗闇、泥道でも平気で、さらにもし当てが外れても帰る方向が分かるとか。ぶ厚い古書を袋に入れて持ち歩く、あの魔法を使えばいいよといった伏線があってもいいような。

――
たくさん書きましたが、てっとり早く簡単に面白くなる方法のどれか一つを選べと言われたら、エリアスがいることで起きる問題を活用する。
1章の間にエリアス側のストーリーをぶつけて進展させることでした。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋

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