ノベル道場/小説の批評をし合おう!

七時雨さんのランク: 初段 合計点: 0

七時雨さんの投稿(スレッド)一覧

ねじまきメイドと列車帝王

投稿者 七時雨 回答数 : 4 更新日時:

 スチームパンク風味の、ファンタジーアクション小説を目指しました。これを知人に見せたときに、「回想シーンが多すぎて時間軸がスパゲッテ... 続きを読む >>

目的:プロになりたい!

要望:たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893631269/episodes/1177354054893631289

▼おすすめ小説!

アビス·コンプレックス

投稿者 七時雨 回答数 : 6 更新日時:

ヒーロー物を書きたくて書いてみましたが、なんか捻くれたような、ダークヒーローみたいなものになってしまいました。どうにかアクションに力... 続きを読む >>

目的:プロになりたい!

要望:たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://note.mu/nanashigure/n/nba4807e5230a

七時雨さんの返信一覧

元記事:ねじまきメイドと列車帝王の批評の返信の返信

スチパンは・・・・・寄せ集めこそ重要!!だと思う(;´∀`)
機能的でないまだ洗練までいかないことがスチパンでもあるので、要素の拾い集めとかはもっとガンガン拾いに行ってしまうといいかと(笑)

 文章を勝手に改訂しちゃった後の印象では、これくらいのカナ漢字くらいの比率の方が良いかも?とも思いました。繰り返し部分をはぶいてみたら、漢字量これくらいがいいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょっとくどいし視界情報が分かりにくいので・・・・・書きたいイメージを漫画とかアニメ―ションなどの『画像』で考えちゃっていません?

小説は聴覚情報(擬音とかミュージック)、視覚情報(色、デザイン、動きやダンス)は上手く演出しにくいです。

記号的な『概念』や嗅覚(血生臭いや甘い匂い)、痛覚、質感(じゃりじゃりツルツルぎちぎち)、感覚的な印象(かわいい、ださい、キモイ、燃えるような)とは文字の方が強い。

「セクシーなロリ系の美熟女」とか「部屋の中は全体的に汚いが、まぁ清潔に整っている」「甘くいい匂いに吐き気がする」「生き生きしている死体のようだ」とか、いや何それ意味わかんないんだけど!?系も、文字ならツルンと演出できます。
絵を文字で書くのではなく、文字で描くの大事。

上記の回答(ねじまきメイドと列車帝王の批評の返信の返信の返信)

スレ主 七時雨 : 0 投稿日時:

確かにご指摘の通り、物事の外面を描写している節はあって、感覚や概念といった人間の内面的な部分がおろそかになっていました。
全部が全部っていう訳でもないんですけど、もう少しそういうところを増やしていこうと思います

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893631269/episodes/1177354054893631289

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ねじまきメイドと列車帝王

この書き込みに返信する >>

元記事:ねじまきメイドと列車帝王の批評

スチパン感が少なすぎる。もっとゴッツゴツに機構的重圧感が欲しいっす。

マキナドールの機巧人形とかウィザードの魔術師など素敵なのですが、厳(いか)めしい言葉が少なすぎて味気ないかな?テントも「幕営地」とか、エーテルを「第五元素」とか、硬い字にルビ振ったりしたほうが素敵だと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
冒頭は・・・・これくらいでいいけれど、もうちょい緊迫感ほしい。
・・・肋骨が肺に突き刺さってしまったかもしれない、呼吸をするたびに溺れるような感覚と、咥内から血が唾液のように込みあがってくる・・・とか映像では見えない部分を書くと好き(笑)あと冒頭は思い切ってセリフからは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「・・・・リズ、お前は無事か?」
ウィリアム・タイラーは炎と怒号が乱れ飛ぶ戦場の中、地面を這いずっていた。

 何があったのかは分からない。分かるのは、何か大きな爆発によってテントから吹き飛ばされ、気が付くと無様に地面を転がっていたことだけだ。
 口の中は土と血が入り混じっており、右腕の感覚は無い。(這いずる云々は前に書いてあるからいらんやろ、たぶん)
 轟音(ごうおん。うるさいくらいのノリで使った)に紛(まぎ)れ遠くから聞こえてくるズシン、ズシンという地響きはウォーカー・タンクのものだろうか?ならたぶん28型甲種だろう、あれの足音は独特だ。

 その思考に、思わず自嘲する(ここ頭痛が痛いやで?)。今はそんな場合ではないというのに。(タンクの品番まで書いた方が「そんな場合じゃねー」感が出ると思った)。
 その時、目の前に【彼女】が来た。(まだ敵対バレしてないよ)

軍服から青い髪と白い肌を、そして全身の傷口からは、無数の歯車やシリンダーが顔を覗かせていた。(覗くも多いよ「○○を」でダブルにしてみた)
 機巧人形。
魔術師たちが発明したエーテル炉を動力に、歯車とピストン、そして最新の機巧学で織り成された奇跡の小宇宙。そしてウィルの所有物だった。
「リズ……助けてくれ……右腕の感覚がないんだ」
 ウィルは息も絶え絶えに青髪の少女――—リズへ呼びかけた。だが彼女は、無感情に一瞥しただけで、何もしない。
「だから、『私を殺して』って、言ったのに」
 瓦礫(がれき)に削り取られてなくなったのだろうリズの右眼窩が、漆黒の闇をこちらに向けている。裂けた頬から覗く歯が、笑っているように見えた。
「さようならウィル(マスターかな?伏線ならごめん)。あなたのことは忘れない」
「よせ!」
 ウィルが叫んだ瞬間、灼熱の列車となった弾丸が額を貫通し――

「マスター! 起きてください!」
 もはや聞きなれた少女の声に、ウィルは肺いっぱいに息を吸って目が覚めた。
==================
とかどうよ?
難点は・・・・大事な部分を読み飛ばしちゃいますね。
ウィル君がマキナドールの首を絞めているシーンとか「え?は?」ってなった。
這うとか覗くとか、同じ言葉をくりかえし使っています。一回でよろしく。

上記の回答(ねじまきメイドと列車帝王の批評の返信)

スレ主 七時雨 : 0 投稿日時:

読む専さん、コメントありがとうございます。
厳しい言葉が少なくて味気ないとのことだったので、この辺りはもうちょっと色々検討してみます。あまりこのジャンルを読まない人向けにも、出来る限り読みやすいようにしてみたのですけど、少々物足りなかったでしょうか。
あと、プロローグの改善案について細かく書いていただき恐縮です。じっくり読んだ上で、色々変更していこうと思います。
最後に良かった要素についてストーリーとオリジナリティを挙げていただき、とても光栄です。自分の中で、これは様々な作品の要素を拾った寄せ集めなんじゃないかと少し自信をなくしていた部分もあったので、とても励みになります。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893631269/episodes/1177354054893631289

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ねじまきメイドと列車帝王

この書き込みに返信する >>

元記事:アビス·コンプレックスの批評の返信の返信

「!」の扱いについて僕からアドバイスです。
「!」と言うものは、台詞の語尾に組み込む程度ならいいですが、調味料のようなものなので入れすぎ注意です。
「っ」や「ッ」や「ギャア」のあとに「ァァァァァ」等を入れるといいでしょう。
あと、ここでもアドバイス。
(ここ大事・其の一➡)「もしあのひとだったらどんな行動をするだろう?」「もし自分だったらどんな顔をするかな」という視点は作家の基礎的な思考回路です。最も大切な事は絶対にこの視点を見失わずに、モデルや描写対象として使えそうな人物の観察を怠らないことです。
最初は身近な人物、例えば家族やよく付き合いのある友人など、ある程度密接な関わりを持つ人々の話を聞いてその人の人となりや価値観を勉強させてもらうのです。また口調や口癖を覚えたり、遠目からでもいいので身体的特徴を把握しておくといいでしょう。見て覚えたり、あとで字で記録するのもいいですが、もし七時雨さんに時間や体力に余裕があって、少しでも画才があるのならば、ぜひ観察対象をデッサンすることをお勧め致します。
観察対象が人ならば、なるべくアポイントメント、つまり描写許可を取ってから書きましょう。
よっぽど気心知れた相手か、法律に疎い人か、そういう仕打ちに鈍感な人でない限り、訴訟沙汰になりかねません。
これね、マジでシャレにならないので書きますけど、真面目な話、憲法に『肖像権』ってのがあるのは知ってますね?
自分の姿は自分のものであり、他人がそれを勝手に変えたり、本人の許可なく本人の姿を映した写真やそれに類するものを作成してはいけないのです。
詳しく知りたければぜひ調べてください。
作家にとっても他人事では済まない話題ですよ?いや、本気で、マジで。

次のアドバイス。

(ここ大事・其の二➡)「安っぽい文章になりかねないから、絶対に地の文に「!」を入れるなァッ!(熱血)」
……と、実例を示しながら、マジでシャレにならない話なので、半分本気で強い文調で忠告しましたが、最後にもう一つ。

(ここ大事・其の三➡)感情を表す言葉や、ついつい誰もがやってしまう仕草、自律神経の働きによる生理現象をやさりげない仕草などを、なるべく自然に織り込む事によって、感情はいくらでも表せます。
それでも地の文にどうしても「!」を織り込む必要があるならば、一作品に数回を限度に使用しましょう!
以上の事を意識すればもっと生き生きとしたみずみずしい描写が可能となるでしょう。

それでは、これからのあなたの作家人生に幸あれ!
主の御名によってお祈りします♪
アーメン。

上記の回答(アビス·コンプレックスの批評の返信の返信の返信)

スレ主 七時雨 : 0 投稿日時:

ニンジャスレイヤー読んでるとついついやりたくなっちゃうんですよねぇ……最初は戦闘シーンに「!」入ってたんですが、パクリとか言われそうでやめちゃったんですよね。
他にも色々アドバイスしていただき、ありがとうございました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://note.mu/nanashigure/n/nba4807e5230a

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: アビス·コンプレックス

この書き込みに返信する >>

元記事:アビス·コンプレックスの批評

二話読ませて頂きました。じわじわと来るダークヒーローぽい雰囲気は、好きな人は多いのではないでしょうか。ただ、二話だけなので推測するしかない部分が多く、そのためご自分でも気にされている造語や世界観がいまひとつ把握できませんでした。

:例えばクラーケン、米帝支配下の日本、魔術、龍理?等々。それぞれ会話の中とかで自然に交わされるならまだ流せるのですが、いずれも地の文の中で中途半端に説明しようとして、なんというかリズムをぶつ切りにしている感があります。色んな独自の設定は流れの中で追々説明していけばよい、とは、私自身いろんな方から受けたアドバイスです。
:視点と時系列の切り替えが今一つはっきりしてない気がします。最初のタツイチのシーン、途中で視点が主人公に変わっているのがわかりにくく、一瞬殺されたのはタツイチの幼馴染かと思ってしまいました。また、二話までの話もどこが素の時間でどこが回想シーンなのか。もう少しわかりやすい方が読みやすいかと。
:戦闘シーンそのものはわかりやすかったです。でも、漫画の中の格闘シーンに作者が添えるナレーションのような気がしなくもないというか。躍動感よりは解説ぽい雰囲気を感じました。

とはいえ二話しかないからまだまだわからない、というのが一番かと。そういう意味ではもう少し話が進んだら、もう一度読ませていただきたいです。

上記の回答(アビス·コンプレックスの批評の返信)

スレ主 七時雨 : 0 投稿日時:

こんにちは。批評を書いて下さり、ありがとうございます。
>>例えばクラーケン、米帝支配下の日本、魔術、龍理?等々。それぞれ会話の中とかで自然に交わされるならまだ流せるのですが、いずれも地の文の中で中途半端に説明しようとして、なんというかリズムをぶつ切りにしている感があります。
確かに、言いたいことが先行してしまった感は否めないですね。私自身もやってはいけないと知りつつも、無意識のうちにやってしまったようです。こうして客観的に見てもらうことでやっと自分の間違いに気づけました。ありがとうございます。
視点と時系列の切り替えも、今後改善しなければなりませんね。
戦闘シーンについては、やはり「!」とか入れたら緊迫感が出ますかね? 安直な方法ですが、今度試してみようと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://note.mu/nanashigure/n/nba4807e5230a

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: アビス·コンプレックス

この書き込みに返信する >>

元記事:星の彼方 絆の果て

昔から銀河系未来史みたいなものを書きたくて、ようやくプロットもまとまったので書き出しました。まともに書くのは初になります。
・初の作品なので表現が通じているか不安です。
・なろう・カクヨムに投稿してますが、少なくともなろう向きではないと、後になってから痛感してます。
小説の形態がweb版に沿う沿わない以前に、お話として興味を抱いてもらえるかどうか。
・最新話まで読み通して欲しいのが本音ですが、途中で投げ出したくなるというのも感想批評に違いないので、なんでもご意見下さい。

上記の回答(星の彼方 絆の果ての批評)

投稿者 七時雨 : 0 投稿日時:

はじめまして。七時雨と申します。
とりあえず博物院だけ読みましたが、設定は面白いと思います。原始の民や、星の彼方、とくにオークの設定はとても良いですね!
欠点を挙げるとすれば、初っ端から膨大な情報が押し寄せてくるところですかね。造語が多いのはいいんですが、少しずつ増やしていった方が読者も馴染みやすいと思いますよ。
最後に、完全に私事ですが「量子怪盗」という小説をオススメします。きっとあなたなら気にいると思いますし、参考にもなります。

長所。良かった点

独創的な設定があり、キャラクターもかなり良いです。ぜひどんどん設定を膨らませていってください!

良かった要素

キャラクター 設定 オリジナリティ

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n3209ey/

目的:趣味で書く

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 星の彼方 絆の果て

この書き込みに返信する >>

七時雨さんの返信2ページ目(最新の順)

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

トップページへ
小説の批評を依頼する!
コメントは4500文字以内。
あらすじは3000文字以内。
批評通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ