小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

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元記事:メタルギガースの返信の返信の返信

>エーリカのキャラ付けをハッキリさせるべきですね。プロット相談でもそこをどうするか聞いてみるべきだったかもしれません

いや何ていうか、三部作の一部目しか提示されてなかったから私、遠回しに「最終的な目標が遠そうなのが気になる」って書いたけど、本当はプロット掲示板では全部書いたほうがよかったんだよ。ただその前の創作掲示板で「ざまぁやりたい、しかもするほうじゃなくされるほうが主人公で」と言われたので「ああ、そういうことならキャラの心情を外野が追求しすぎるのもどうかな」って思ってそこにはあえて触れなかったんだけど、ちゃんとざまぁが成立する心情の流れをつくるもんだと思ってたら、冒頭でいきなり無理矢理な因縁づけをしてるなぁ……というのがこの作品の一連の相談で思ったことです。

>「エーリカはお金の面では損をしたけど、そのおかげでエーリカでは歯が立たない様な戦力を得られた」という因果応報を表現したかったんですけど

私としてはお金だけが損得の貸し借りじゃないと思うけど? と思ったかな。フツーに考えたらエーリカのやることってギルドでホーリーの仕事斡旋履歴とかを確認させてもらったり「被害届はいちおう受けるけれども報酬は再配布はされない」とかいう世知辛い御役所仕事で追い払われてこれじゃ泣き寝入りだな、とかぼやきながら「気分転換に何か食べに行く?」とかで地元民ならではの強みで「安くて旨い」B級グルメ系の店を紹介してあげて今日のぶんだけ奢ってあげて「私にはこのくらいしかしてあげられないけど、こういう安いところをうまく利用して節約してやりくりすればなんとかなるよ、気を落とさないでね」とか言ってあげるのが、庶民派人情派のやることだと思うんだけどな。いきなり現ナマって発想で引いた……

前にも少し行ったけれど、どちらも世知辛い世の中を切り抜けるスキルが不十分だけれど、せめてエーリカはここが地元なんだから地元民ならではの強みを少しばかり発揮してお姉さんぶってみるくらいはしてみたらどうかな。どのみち他の星系行ったら役立たずなんだし。

エーリカが他の星系へ行きたい理由の一つに「少しでもいいから父親のことを知りたい」とかいうのもありかと思ったんだけど。基本は「ワクワクできればそれで充分」でもいいと思うけどね。そのくらい能天気なら、最初にハンターライセンス貰った時ももっと喜びの感情を強めに出して描写するほうがいいんでは……とか思ったけどさ。たとえ発想がざまぁから来ていても、それが成立しなさそうでそれ以上に楽しみたい作品の売りを考えているのなら、いったんそこをクリアにして、エーリカにふさわしいこの世界で生きている人らしさ、を一から考えてみるのもありだと思う。

上記の返信(メタルギガースの返信の返信の返信の返信)

スレ主 Savin : 0 投稿日時:

再度の返信ありがとうございます。

この話は3章構成とか3部作とかじゃなく普通に何勝も続く大長編の予定にする話の、最初の1章です。終わりまでは本当に物凄く長いです。1章の話のスケールに対して背景の設定が無駄に多かったのはそのためです。多分相談されても皆さん返答に困ると思います。
2章以降の展開を(大まかに)考えてるのに言わないのは「まず目の前の1章10万字を書ききる!それまで2章のことは考えない!」という意気込みでもあります。
エーリカのキャラが決まらないのは「こいつと長く付き合っていくぞー一度決めたら後戻りはできないぞー」という重圧が心の中でかかっているからだと思います。

エーリカがお金をだけあげてさっさと行ってしまったのは冒険に出るまでがますます長くなってしまうからですね。
削るまでは言われてる通りギルドで「この子雇ったのは誰?」と探したり食事に連れてってその後町を一通り回って準備してから冒険、という内容でした。装備を買おうとしてホーリーにおごった分だけ足りなかったとかそういうエピソード挟みつつ冒険に出るまで1万字超えるので止めました。さらにそこからロボットを見つける冒険が始まるので、タイトルにまでしているロボットが出るのに何万字もかかるのはさすがにあかんやろと思って。
あと「ロボットは手に入りにくい」「新人のエーリカですらそのロボットの情報を知っている」という事で、そんな悠長なことしてる暇もないんじゃないかと思って、展開を急ぎました。
あとホーリーはハンターギルドに加入してません。エーリカの年齢(15歳)で年齢制限がかかっていて、エーリカの見立てでもホーリーはそれより年下なので。
ハンターギルドからしてみれば仕事を斡旋したのはあくまでハンター達に対してなので、そのハンター達が勝手に雇ってそれを勝手にOKした子供のことなど知らん、というわけです。で、あんまりうるさいとお金に困っているな子供がいるらしいと警察に通報されてホーリーは児童養護施設という名の劣悪な環境の強制労働施設に保護されてしまう、というわけでエーリカはハンターギルドに通報しませんでした。この辺りもメタ的には「さっさとエーリカとホーリーが絆されて話を進めたい」という都合でもあります。

あとホーリーは生きていく術を知らないわけではありません。ロボットを見つける冒険を終えた後、ハンター達の所に行って取り立てます。
ホーリーは自分をだましたハンターたちの居場所を特定して締め上げて金を取り立てるくらいは簡単にできるので、冒頭でハンター達がわざわざシャワー室を貸してくれてその間に逃げたというのも、そのくらいしなければホーリーが逃げられてしまうのはおかしいからです。
ロボットを持ってて高レベルハンターのチームに入れるホーリーにとって下水漁りの仕事なんてどうでもよく、仕事を引き受けたのもちゃんと報酬をくれたら次も力を貸してあげよう、くらいの気持ちで、エーリカと会った時は「あいつら逃げたんだろうけど一応ギルドが閉まるまで待ってやるか。来なかったら殺す」くらいの気持ちでのんびりゲームしてます。
暴力という手段を使えばホーリーはいくらでも生きる手段があり、実際彼は今の状態で星々を旅しているわけなので、世の中を切り抜けるスキルが不十分というわけではありません。

中盤のザマァ展開に関してはそれ中心に話を考えたんじゃなくて何か山場を入れよう、くらいの気持ちで後から考えたので、もっといい案を思い付いたら変えるかもしれません。相談所に持って行った時も「そんな展開よした方がいい」と言われたら止めるつもりでした。
ですが、意見を色々ともらったし、二人の関係が壊されてそのあと修復する、というのは二人の絆を強化する上でいい展開なんじゃないかと思ってます。

スレッド: メタルギガース

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元記事:メタルギガースの返信

……今ギルド内での最初のシーンの文字数カウントしてみましたけど、4700字ちょっとって、わりと短めにまとめてますけどそれでもかなり長さを感じますね。時点移動は安易にすすめたくない派ですけれど、それでもスタート地点がちょい遅い・冗長だと思われます。

これ例えばホーリーに出会った瞬間の「見た感じ12、3といった所だろうか。薄汚れたミリタリーコートに目深にかぶった帽子というみすぼらしい格好で、布に包んだ曲がった棒を腋に抱えて、携帯ゲーム機でゲームをしていた。」あたりから始めると1400字ちょっと省けます。ボーイミーツガールは出会いのシーンこそ始まりってことで。これを「エーリカがハンターライセンスを取ったところ」から始めちゃってるのは少しさかのぼり過ぎという感じ。

ちなみにメカ物ってのは説明の過不足のバランスとるのが難しいジャンルで、それが敬遠される原因なんですが、やや説明よりではありますがわかりやすく書けているほうだと思うので、文体自体は悪くないと思います。三人称一元の書き方自体も間違っているわけではないと思います。

問題なのは視点人物のエーリカの目的意識がよくわからないため、描写しているものもエーリカがどういう着眼点でもって描写してるのかわからないところです。だからなんとなく心の声が自分に似てきて妙に斜に構えたものになり、それとは裏腹に「おせっかいな行動」がやりすぎで(特に現金渡すところが)合ってない感がすごい。ここ他の方全員から言われているところですけど、迷いながら書いていいところじゃないので早く決めないとまずいと思います。

あと、ホーリーとの二度目のシーンから書いたらどうか、という話も出ていますがもう一つの選択肢としては「この場面を最初の出会いにしてしまう」もありです。そうすると、ホーリーは「ただ危なそうだから反射的に助けた」「仕事の最中だけどそのモンスターを倒してしまったほうが効率がいいと思った」ので、特にエーリカを助ける気ではなかった→エーリカのほうは大いに助かったので相応のお礼をした、とかやるとエーリカから何かやるのはそんなに変ではないと思う。それでギルドで再会→この仕事の報酬で他のメンバーに持ち逃げされたらしい、と発覚してエーリカが憤慨→そんな奴らよりあたしと組もうか、とすると、単なるホーリーの力目当てで誘った感じではなくなるし。

今のままだと「守ってほしいと言われた」ホーリーのみが動きやすい動機をもらうことにだけ終始していて、エーリカのキャラが固まっていない一因になっていると思いました。

上記の返信(メタルギガースの返信の返信)

スレ主 Savin : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

全員に同じこと言われてる……

冒頭はどうしましょう、ホーリーに僅かばかりのお金をあげて、「エーリカはお金の面では損をしたけど、そのおかげでエーリカでは歯が立たない様な戦力を得られた」という因果応報を表現したかったんですけど。

それを考える前に、何はともあれエーリカのキャラ付けをハッキリさせるべきですね。プロット相談でもそこをどうするか聞いてみるべきだったかもしれません。

スレッド: メタルギガース

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元記事:メタルギガースの返信の返信

返信ありがとうございます、お久しぶりです。

むむむ……やはり冒頭を変えた方が良いみたいですね。

エーリカは確かに所々毒を吐いていたり(まあこれは私の文章の癖なんですが)倒れてるおっさんから装備剥ぎ取ってたり正義感が強いとは言えない性格してますね。
エーリカの性格は最初、初心者丸出しで、割とニュートラルな、人並みの正義感はある、くらいの性格でした。
が、書いてる途中でなんかどっちつかずで流されやすい性格になったな、もう少し極端な性格にしてハッキリした行動原理を持たせようかな、と思い、世界観に合わせて生き汚くした方が面白いんじゃないかな、それとも潔癖で清廉な性格で苦労させた方がウケがいいかな、と悩んでいるところです。

参考資料の紹介、ありがとうございます。

上記の返信(メタルギガースの返信の返信の返信)

スレ主 Savin : 0 投稿日時:

すみません、間違えて2重投稿してしまいました

スレッド: メタルギガース

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元記事:メタルギガースの返信

Savinさま、お久しぶりです~!(*^^*)
以前のプロットhttps://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/7407)で書かれていたんですね!

他の方と同じように私も構成がちょっと気になっていました。
同じように二人が再会するシーンを冒頭に持ってきた方が、過去に何があったの?って読み手の興味を引けると思いました。
似たような話題と思われるネットの記事があったので、載せておきますね。
https://www.koubo.co.jp/magazine/tokusyu/201909.html

あと、これから主人公が何する話っていうのが現状では分かりにくかったので、他の方が書かれていましたが、冒頭から何か目的を持たせたほうが「これからどうなるんだろう」って気になるので読み進める強い動機になると思いました。

気になっていた女主人公の性格ですが、ギルドにいた年下の少年を気にかけてお金まであげましたが、彼女の描写(特に受付嬢に対して)で、ネガティブな感じ(多少生き汚い小狡い性格)に描かれていたところがあったので、少年を助けるまでは共感できたものの、お金をあげて世話までしたことに違和感がありました。

あくまで個人的に気になったところですが、
受付嬢からカードを受け取るシーンで、
正義感が強いなら「こうあるべき」っていう考えが強そうなので、きちんと仕事をしている人を斜めに見るんじゃなくて、正当に評価した方がそれっぽい気がするんですよね。
「長いのに面倒くさがらずにきちんと説明してくれて丁寧な受付嬢だな」「覚えられるか不安になったが、説明書があってありがたかった」とか、世話焼きな感じの人なら、ポシティブな反応のほうがよかった気がしました。

正義感、小狡い、どちらの性格でもいいのですが、現状では描き方が混在していたように感じました。
ただ、小狡いなら、お金をあげたときに、何か女主人公にもメリットがないと、設定に合わない気がします。普段ならしない行為なら、違和感がないようにどうしてなのか理由を文章に書いたほうがいいと個人的に思いました。

自分のことを棚上げして恐縮ですが、何か参考になれば幸いです。
読み落としがあったら大変申し訳ないです。
あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださってかまいませんので…!
ではでは、失礼しました。

上記の返信(メタルギガースの返信の返信)

スレ主 Savin : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます、お久しぶりです。

むむむ……やはり冒頭を変えた方が良いみたいですね。

エーリカは確かに所々毒を吐いていたり(まあこれは私の文章の癖なんですが)倒れてるおっさんから装備剥ぎ取ってたり正義感が強いとは言えない性格してますね。
エーリカの性格は最初、初心者丸出しで、割とニュートラルな、人並みの正義感はある、くらいの性格でした。
が、書いてる途中でなんかどっちつかずで流されやすい性格になったな、もう少し極端な性格にしてハッキリした行動原理を持たせようかな、と思い、世界観に合わせて生き汚くした方が面白いんじゃないかな、それとも潔癖で清廉な性格で苦労させた方がウケがいいかな、と悩んでいるところです。

参考資料の紹介、ありがとうございます。

スレッド: メタルギガース

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元記事:メタルギガースの返信

Savinさま、お久しぶりです~!(*^^*)
以前のプロットhttps://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/7407)で書かれていたんですね!

他の方と同じように私も構成がちょっと気になっていました。
同じように二人が再会するシーンを冒頭に持ってきた方が、過去に何があったの?って読み手の興味を引けると思いました。
似たような話題と思われるネットの記事があったので、載せておきますね。
https://www.koubo.co.jp/magazine/tokusyu/201909.html

あと、これから主人公が何する話っていうのが現状では分かりにくかったので、他の方が書かれていましたが、冒頭から何か目的を持たせたほうが「これからどうなるんだろう」って気になるので読み進める強い動機になると思いました。

気になっていた女主人公の性格ですが、ギルドにいた年下の少年を気にかけてお金まであげましたが、彼女の描写(特に受付嬢に対して)で、ネガティブな感じ(多少生き汚い小狡い性格)に描かれていたところがあったので、少年を助けるまでは共感できたものの、お金をあげて世話までしたことに違和感がありました。

あくまで個人的に気になったところですが、
受付嬢からカードを受け取るシーンで、
正義感が強いなら「こうあるべき」っていう考えが強そうなので、きちんと仕事をしている人を斜めに見るんじゃなくて、正当に評価した方がそれっぽい気がするんですよね。
「長いのに面倒くさがらずにきちんと説明してくれて丁寧な受付嬢だな」「覚えられるか不安になったが、説明書があってありがたかった」とか、世話焼きな感じの人なら、ポシティブな反応のほうがよかった気がしました。

正義感、小狡い、どちらの性格でもいいのですが、現状では描き方が混在していたように感じました。
ただ、小狡いなら、お金をあげたときに、何か女主人公にもメリットがないと、設定に合わない気がします。普段ならしない行為なら、違和感がないようにどうしてなのか理由を文章に書いたほうがいいと個人的に思いました。

自分のことを棚上げして恐縮ですが、何か参考になれば幸いです。
読み落としがあったら大変申し訳ないです。
あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださってかまいませんので…!
ではでは、失礼しました。

上記の返信(メタルギガースの返信の返信)

スレ主 Savin : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます、お久しぶりです。

むむむ……やはり冒頭を変えた方が良いみたいですね。

エーリカは確かに所々毒を吐いていたり(まあこれは私の文章の癖なんですが)倒れてるおっさんから装備剥ぎ取ってたり正義感が強いとは言えない性格してますね。
エーリカの性格は最初、割とニュートラルな、小狡いし結構「いい性格」をしているけど人並みの人情はある、くらいにしようかと思ったんですけど、書いてる途中でなんかどっちつかずで流されやすい性格になったな、もう少し極端な性格にしてハッキリした行動原理を持たせようかな、と思い、世界観に合わせて生き汚くした方が面白いんじゃないかな、それとも潔癖で清廉な性格で苦労させた方がウケがいいかな、と悩んでいるところです。

参考資料の紹介、ありがとうございます。

スレッド: メタルギガース

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 ある日、無気力な男子高校生・慧央は、双子の妹・依呂葉を失うという最悪の結末を迎えた。しかし、突然現れた謎の幼女にキスされて、7週間前にタイムスリップすることになる。
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 これは、少年が全てを捨て、名も無き英雄になるまでの7週間の物語である。

↑ここまであらすじです

まだ投稿前のものなのですが、物語の始まり方に迷いがあります。
もともと、プロローグはもっと静かな始まり方だったのですが、タイムリープものなら大人しくタイムリープしとけ、と別の場所で助言を頂き書き直したものになります。

このあと、6話くらいこのシーンに至るまでの回想シーン風なものがあり、そのあとようやく主人公が過去で目覚める……という構成です。1話辺りの文字数はこれくらいです。これもまた長いでしょうか。それより、開き直って静かな始まり方に戻すべきか。それも悩んでいます。

上記の回答(√7 虹を破る者〜妹を取り戻すまでの、7週間の英雄譚〜の返信)

投稿者 竹牟礼 基 : 0 投稿日時:

もう、このままでも十分面白いです。
迷うことなく、さあ、書いちゃいましょうよ。
きっと面白いものが出来上がると思います。
気張りよー!(ちばりよー!)

スレッド: √7 虹を破る者〜妹を取り戻すまでの、7週間の英雄譚〜

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元記事:家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

ジャンルは異世界〔恋愛〕。女性向けラブコメです。
以下、あらすじです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その女は幼き頃から魔法に打ち込み、その結果、優れた魔法の使い手となった。
しかしながら、魔法のみに打ち込んできたため家事はからっきしだった。

その男は幼き頃から使用人として教育を施された。
仕える家の使用人として、誰よりも優れた働きを見せた。
しかしながら、誰に似たのか彼は口が悪かった。
主人に罵詈雑言を浴びせたとして、男は解雇され長年仕えた家を追われた。

家事のできない女魔術師と、口の悪い使用人。
二人が出会い、雇用関係を結び、一つ屋根の下で暮らし始めたことで運命が回り始める。

これは、不器用な女と不器用な男が、対立することもありつつもお互いを補い合おうとするラブコメディ。

上記の回答(家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりましたの返信)

投稿者 ふじたにかなめ : 1 投稿日時:

第三話 魔術師の屋敷の惨状まで読ませていただきました。
描写と説明がとても丁寧で、好感が持てる文章でした!

タイトルについて考えたんですが、
これからこの二人でどんなやり取りがされるのか、
分かりにくいのが勿体ないと思いました。

「不器用な女と不器用な男が、対立することもありつつもお互いを補い合おうとする」
あらすじにある、この上記の文章から、コメディが想像しにくかったです(ごめんなさい)。

ヒーローの口は悪いけど、なんだかんだ言って主人公に甘いのか、
「(案)世間知らずの女主人が毒舌使用人に溺愛されちゃいます!」

いつも毒舌で主従がどっちなのか分からないのか、
「(案)世間知らずの女主人が毒舌使用人に下剋上されそうです」

男女が二人屋根の下に暮らすので、ラブは予想できるけど、
コメディ部分が冒頭からもっと伝わると、良かったと思いました。

色々書きましたが、タイトルつけるのって、悩みますよね(;^ω^)
ではでは失礼しました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n2713ep/

スレッド: 家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

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元記事:魔王の馬鹿息子(六歳)が高等学校に入学するそうです

 お久しぶりです。何てかこうか? です。早速ですがリンク先は前作となっています。本作はまだ未投稿です。空欄のままっていうのも味気ないと思って入れています。なので本編を期待した方にはすみませんがまだ執筆中です。
 これが仕上がるのもだいぶ先になりそうです。
 それにしてもタイトルに年齢を入れるアイディアをくれた人、年齢が入り一連の作品とわかるつくりができて、更に新作タイトルとしても扱える。素晴らしいアイディアです。

力を入れた部分
 主人公の成長、紳士属性を手に入れて大迷惑するヒロインという話のつかみです。

不安な点・およびコメント
 二作目になりますが、一作目がわかってないとわからないところがあるんだろうなと思っています。そこをどうしたらいいか教えて欲しいです。どうしても一作目を踏まえた話になりがちになって、この文やネタがわからないと言うところを教えて下さい。説明をいれるよりは削った方がいいのですかね?
 また、悪役が中盤以降(ほぼ終盤)にしか出てきません。物語的には最初の頃からちょこちょこ出すべきとは思うのですが……終盤で出てくる都合の良い悪役になってしまった。

 投稿時には三分割を目安に分割します。大体一万字ぐらいなので三千字ぐらいにします。現状の執筆量は三分の一ぐらいで四万字ぐらいになってます。

プロローグの狙い
 主人公のおバカ具合を前面に出して読者に”面白い馬鹿”がいるぞと思わせること

本作のあらすじ
 魔法帝国に魔王の子供のカテイナ(主人公)が訪れる。自尊心の塊の彼は「魔法技術を身につけるのだ!」と意気揚々とオリギナ魔法学校に入学しようとする。
 ところがどっこいそうはいかない。魔法の素質だけは学校始まって以来なのだが、年齢が足らない! 知力が足らない! 協調性がない! と落第点をつけられてしまう。
 納得のいかない彼は裏口入学を試し、極悪非道の三者面談(親(現・魔王)を呼んでの逆圧迫面接)まで到達するが、それでも落第してしまう。
 魔王シヲウルが呆れて帰ってしまう最中、特別臨時講師補佐という、よくわからない称号を得て潜り込むことに成功する。
 召喚術の授業でやらかし(強暴なドラゴン(シャッカ)を召喚する)、魔法攻撃における実技でもやらかし(競技場の一角が消滅する)、座学でもやらかし(魔力結晶の大爆発を起こす)、わずか一日で“死人が出なかったのが奇跡”と言われ、即日で無期限出勤停止をくらう。
 無期限出勤停止を解くためにカテイナは能力制限を受ける。
 平凡な授業しかできなくなったカテイナ。しかし日常はそのまま進んでいく。
 そんな時、現皇帝の統治十五周年祭が開かれる。
 魔法学校の生徒、教員も祭日の警備のため町中に駆り出される。
 カテイナの目の前を各国の贈り物が通り過ぎ、当然の様に彼はこれを欲しいと思う。
 夜、単身で皇帝居城に潜り込み、贈呈物保管庫にたどり着く。
 プレゼントに耳を当てて盗むものを品定めし、唯一音が出ているプレゼントを外に持ち出す。
 喜び勇んでプレゼントを開封するカテイナ。そして大爆発を起こしてしまう。
 それは皇帝暗殺をたくらんだものの時限爆弾だったのだ。しかしそこは次期魔界王、爆心点で爆風に耐えきる。そのうえフラフラになりながらも現場から逃げ出してしまう。
 現場検証が進む中、犯人はカテイナと特定され、オリギナ中で指名手配される。
 そして、カテイナは捕まることなく騒ぎが大きくなる。そのため魔王シヲウルがそのことをかぎつける。
 シヲウルがカテイナ捕獲に参戦し、速攻で捕まるカテイナだが……状況証拠と本人の証言により爆発の元はカテイナでないことが判明。主犯をとらえてシヲウルが滅殺しめでたしめでたし。

登場人物
 カテイナ 次期魔界王 六歳。見た目は子供、自尊心は思春期、行動はガキという作中の最強馬鹿、知力自体は六歳児にしては悪くない。目の前にある時限爆弾を加速させて爆発させるという大ポカをやらかした。ジブリルに対しては全幅の信頼を置いている。

 クラウディア・ニアフロント 引き続きヒロイン枠。十六歳に見合った行動をするし、頭もいい。カテイナから解放されたと思いきや、さらに深く巻き込まれる。学校におけるカテイナの監視役に大抜擢されて胃がよじれたとかなんとか。歳はカテイナの方が誕生月が早いため。

 シヲウル カテイナの母、バカ息子に頭を痛めている。作中実力ナンバーワン。名前の由来は“死を売る”より。オリギナ皇帝相手に仕掛けられた時限爆弾をカテイナが加速させて爆発させたと聞いたとき、般若の形相をしていた。真相が明らかになった後、すっきりした顔で国を一つ地図上から消した。

 シュンカ・シュウトー 魔法学校校長、名前は春夏秋冬より。常識人ではなく、魔法学における狂人。知識欲に目がくらんでしまうことが多々ある。六十越えのおばあさんだが、あと十年は校長の座に居座る気でいる。魔法の技量はオリギナでの上位0.001%の内に入る。

 オン・スコア クリミナ王国の王子様、傲慢である。ノー・スコア王の命令でオリギナ皇帝の贈り物に時限爆弾を仕掛けた人。まさかカテイナが盗み出して加速させるとか思わない。そしてシヲウルが出てくるとか予想外だった。本来では皇帝暗殺を成功させて故郷に凱旋するつもりだった。シヲウルの大魔法「EATING」により親子ともども亜空間に消える。

 以下は六歳以降のおおまかなプロット、カテイナの人生です。もし興味があれば読んでください。

 七歳 アテナ襲来 母の大ピンチ。クリミナ王国を消した責任を問うためにアテナが襲来する。母を圧倒するアテナにビビりまくるカテイナ、現魔王と次期魔界王の二人がかりで何とか追い返すことに成功する。

 八歳 初めての魔王 姫(エル・オリギナ)をさらって大イベント 世界に宣戦布告する。
 オリギナの皇女(八歳)をさらって俺の力を示すのだ。一都市を丸々改造してダンジョンを作り人類を待ち構える。姫は姫で日ごろの殺人的なレッスンに嫌気がさしていたため、カテイナの自分をさらうと言うのは渡りに船であった。意気結託した二人は大人に対して反旗を翻したというのが事の真相である。しかし、大誤算はブチ切れしたシヲウルが襲撃したことである。カテイナが魔法で作ったホーククイーン、ビーフキング、スライムマスターの三大幹部はシヲウルに瞬殺されてしまった。その上、本人達は逃亡に失敗した。さあここからが地獄の始まり。微笑む般若面の母シヲウルを相手にエルが卒倒し、カテイナはスライディング土下座をする。

 九歳 人間の国を諸国漫遊。いろんな国があるなぁ。
 商業国家マネー(都市名はエン、ダラーズ、フラン、ウォン、ユーロ、ポンド等)訪問。一応のカテイナたちの通貨単位は金貨(王族~貴族用)、銀貨(貴族~庶民用)、銅貨(庶民用)、鉄貨(奴隷専用通貨)である。(鉄貨十枚=銅貨一枚、銅貨百枚=銀貨一枚、銀貨百枚=金貨一枚、金貨一枚分の鉄貨はほぼ一トンに到達する。もはやいじめである。それでも奴隷身分は鉄貨しか使えない)合成人間レオボルトや人に売買されていた魔族のハルなどが登場する。後半でレオボルトとカテイナの一騎打ちイベントを行う。
 このうちダラーズは魔界の所有になる。商業国家とは首都カレンシーを中心に円周上を囲うように各国家に最も近い都市が交易都市となっておりオリギナに近い都市がエン、コンプレット王国に近い都市がポンド等。

 十歳 最後のしり叩き! “好きにしろ”ってどういう意味?
 十一歳 修行開始(主に料理の)! 夢のステーキを焼けるまで!
 十二歳 アテナ襲来再び もう子供じゃない! 
 十三歳 不治の病、厨二病発症! 恐らく死ぬまで治りません!
 十四歳 魔界最強の座、シャッカとのプライドをかけた戦い

 十五歳 魔法学校再入学 とらえた姫(エル・オリギナ)は今、同級生!?
 再びオリギナの学校に入ったカテイナ。まあ今回はトラブルを起こさないかなと思っていた矢先にトラブルがやってきた。エルと再会する。過去のやらかしを人質に取られてエルの尻の下に敷かれる。

 十六歳 世界料理人選手権大会 俺の力を見せてやる。初めての挫折。十一歳から五年かけて学んだ料理の腕を試す時が来た。鼻良し! 舌良し! 技量良し! ふはははは、俺が負けるわけがない! 決勝戦で天才料理人の前に敗れ去る。敗因は傲慢な料理を作ったこと。相手を殴りつけて屈服させるような料理を出したことで、天才料理人の優しい家庭料理(いつでも支えてくれる思い出の原点の味)を前に敗北する。カテイナは母の手料理を全く知らずに育ったことが敗因であった。(ついでに彼は負けた理由が理解できなかった)

 十七歳 異世界転生の勇者が来た! チート能力なら負けねぇよ! 大勇者排除の巻

 十八歳 カテイナ、魔王になる。 シヲウルの大魔王引退(そして超魔王へ)
 コンプレット王国王子ルドルフと決戦を行う。魔法技術と剣技を併せ持つルドルフに人の希望を見る。エルが敵にまわり、魔法道具でパワーアップしたルドルフを相手にぞくぞくするほどの危機を覚える。ああ楽しい! この強敵を粉砕し、エルを奪い取る! 俺は俺こそが魔王なのだ!! 興奮の最中、痛烈な横槍が入り。ついにブチギレする。この戦いを人類の未来のためとかいうくだらない理由でじゃまされたのだ! 人前では決して見せることのなかった大魔王としての顔を見せる。それはいつぞやのブチ切れした母の顔だった。
 最後の戦いにおいて大暴れをし、オリギナ帝国全近衛兵による大結界により力を封じられ、ルドルフの閃光石火により腹をぶち抜かれ、オリギナ皇帝の超重力魔法により動きを封鎖されて、エルの零点凍結により、ついにカテイナが沈黙。氷柱に封印されてEND
 後日、シヲウルにより拘束を解かれて出てくるが、全く反省していない態度だったという。

上記の回答(魔王の馬鹿息子(六歳)が高等学校に入学するそうですの返信)

投稿者 たはらさん : 0 投稿日時:

6歳。こんなアホかな。見てて疲れる。…分かり易くて最後まで読めました。こどもを主人公にしない!の意味が分かりました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/968426873/174186199

スレッド: 魔王の馬鹿息子(六歳)が高等学校に入学するそうです

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