屍使いのままならない日々の返信
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屍使いのままならない日々(元記事)
10万文字くらいの長編を書きたいと思い昔考えた設定を見返していたら見つけたものです。
読んでみたいと思える設定になっているか不安なので教えていただけると嬉しいです。
あまり重たくない作品にしたいのですが、ちょっと設定が暗めなのが気になっています。
屍使いのままならない日々の返信
投稿者 t 投稿日時: : 0
こんにちは
今は屍使いや蟲続といった設定が活かされているとは言い辛いですが。屍使いと蟲族の設定は面白いです。読んでみたいと思える設定になっているかは、屍使いや蟲族について書かれた文字数から分かるように、設定があるだけになっていました。
ストーリーは結末まで書いてあります、やりたいことがはっきりしているのは良かったです。ただ、やりたいことが前面に出過ぎてしまっているせいで、辻褄があわず説明不足で、不自然な展開が多くあります。
1章は、主人公が幻想都市リュシオルに置いてかれるようになっていく結末は面白いですが、終始、ザザがルシエラを護衛しなければならない理由が不足しています。
2章は、ザザがルシエラと街に居続ける理由が不足しています。
3章は、ガイルの登場で分かりやすくなりますが。ザザがそのような精神状態になってしまう、それについて、ガイル以外の要素が足りていないように思いました。
ルシエラ、ザザで話を完成させようとせず。蟲族なら蟲族のマイナス要素もありますよね。そういった部分もストーリーに反映していくことで、物語の伸びしろが見えてくるはずです。何かの参考になれば幸いです。
応援しています。
長所。良かった点
饅頭と餡があったとしたら饅頭に入れる餡はできています。
ザザがトラウマを克服する話の「餡」を、屍使い蟲族といった魅力的な設定の「皮」で、材料はそろっていて、すぐに包める状態にあるのが素晴らしい長所です。
良かった要素
ストーリー キャラクター 設定
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