陽だまり天使は洞窟を出て夢見る
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洞窟天使は陽だまりを夢見て(元記事)
初めまして、みず と申します。
長編を書きたくてプレミスを作っているのですが、長編に耐えられるだけのパワーがある設定になっているか分からず、ぜひ皆様の意見をいただきたいです。
作者としては葛藤と対立が弱い気がしていて、もっと大きな危機があったほうがいいのかな?と考えています。
また、現時点では主人公シンシアが心身ともに自立していく過程を構成の軸にしようと思っています。
以上になります。ご意見お待ちしております。
洞窟天使は陽だまりを夢見ての返信
投稿者 t 投稿日時: : 1
こんにちは。小説は好きなことを自由に書いていいです。
”長編に耐えられるだけのパワーがある設定になっているか”は、本編の文章次第という言い方もできますね。
自分にとっての面白いと感じることが、他人にも同じように伝わっているかという意味でいえば、この物語における天使には魅力があるのですが。物語が動きだす最初のきっかけ・動機(恋や愛)が足りていません。
葛藤、対立、もっと大きな危機について好みにもよりますが、主人公は"大火傷をしてしまう"があれば十分です。葛藤、対立、大きな危機について、例えば部族の間で神殿巫女に対する解釈の違いがあるといったような、例えば洞窟に大きな危機があるといったような、たくさんのやり方があるなかで。ようは別角度から物語に新しい視点をあててみてください。
応援しています。それでは良いお年をお迎えください~。
タイトル案
陽だまり天使は洞窟を出て夢見る
長所。良かった点
太陽の光(敵対者)を浴びるだけで大火傷をしてしまう主人公が、神殿巫女になって各地を飛び回り、困っている人を助ける。
彼女は長老や渡り鳥たちから教わったたくさんの旅物語を本にまとめ、夜だけ外に出て星空を眺めたり、近場を散策したり、舞踊の振り付けを練習するのが日々の楽しみにしていた。なぜならシンシアは翼が黒く染まり、低空を飛ぶことしかできない。
しかし、長老に余命が幾ばくもないことを知り(災難)、シンシアは彼女を案じる長老を安心させるため日差しを克服する儀式を行うべく奔走する(葛藤と対立)、物語。
興味を惹くドラマもオリジナリティも、ストーリーもあります。
自信を持ってください。
良かった要素
ストーリー 設定 オリジナリティ
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