追記です
元記事を読む
ハピネスの舞台裏の返信(元記事)
ごめん……これあんまりいいネタ思い浮かばなかったんでお役に立てそうになくて放置していたんですけれど、ひとつツッコミたいところがあるんですけどいいかな。全員植物の名前みたいだけど「紫音」は「紫苑」でなくていいのかな。
演劇経験者の作品っていうと、漫画家だとさいとうちほの「もう一人のマリオネット」とか、夢来鳥ねむの「激闘!!花形夢一座」あたりがあるけれど、さいとうちほはバレエ経験あり、あと「萌えポイントよりも萎えポイントをはずさない人」という定評があるので、読んでみて参考になるかどうかはわからんです……。
夢来鳥ねむはもともとは水木しげるリスペクトの妖怪ものが得意な人だけど、「激闘!!花形夢一座」でも劇中劇は和風のものが多かったりする。あとこの一座のジンクスに「公演中に必ず不穏な事件が発生する」という嫌なお約束があって毎回終盤は台本通りにいかずアドリブの連続、という無茶苦茶さなんだけど、あとがきで「こんなヤツはリアルにはいません」「実際にこんなことやったら死刑です」「このへんの雰囲気はリアルです」とかいう楽屋話があって笑わせてもらいました。
どちらも「けっこうな知識がないと迂闊に踏み込めないわー」と思わされてしまったので、エアさんがそのあたりに詳しいということですと多分他にアドバイスできる方そんなに多くないと思う。ちょっと他の作品を参考にしたほうがいいかもしれません、演劇ものは少女漫画に前例が多いので、ジャンル違うと思ってもそのへんにひととおり目を通しておいたほうがいいような気がしています。
追記です
投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 1
他の方キター(なんで私が喜んでるんだか……)ww
登場人物の多さは私も気になっていたんだけれど、漫画が参考になるのかどうか、という点に関しては充分にありだと思う。何故かというと、少女漫画家は心理描写が上手いので、そのまま小説家としても活躍している方が多いから。
他の問題もいくつか気になっているんだけれども、演劇ものって扱う劇中劇、あと舞台の裏方(照明・大道具・小道具・衣装など)の大変さのほうが焦点に当たりやすいんだよねー……声優ラジオみたいにトークや音楽中心で済む話ではないから、少し注意が必要な気がする。
これだけ人数多いと、主役組・悪役組という別れ方をしているのが不自然に思える。3話以降が思い浮かばない、というのは、このネタで保たせることができない、ということかもしれないので、ちょっと容赦ない言い方になるかもしれないけれどキャラを百合、向日葵、のばらのみに絞って一気にラストに飛んでしまいコンパクトに纏めるという手もあるかもしれない、と思っていました。
私が例に挙げた二作も、漫画だけどそんなに俳優のネームドキャラの数は多くない。キャラの絞り込みが大事な気がしてきました。
タイトル投票結果を見る
- 3点ハピネスの舞台裏 ( )
- 1点ハピネスガーデン ( )