今更かもしれませんが、かまってくれーc(,Д、と⌒c)つ彡 ジタバタ
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>>1. 呪い殺される所をギリギリで助けられて呪いを中途半端に受けた治癒系の力を持つ長寿の妖
2. 1を助けた人(設定のみの存在)
3. 2の二三百年くらい先の子孫の双子の猟師(血縁はお互いのみで1と旅をしている)
4. 代々呪いを解く力を持つ家系の者(呪う側に命を狙われる為隠れて旅をしている)
1を「イチ丸」
2を「にせつ」
3は「にせつ」の子孫である双子の猟師「みつるぎ♂」「みかそ♀」
4は「四楼(しろう)の一族」
と仮名させていただきます
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①
・・・・あ、ヤバい死ぬ。「みつるぎ」は死を覚悟します
うっかり狩りにミスってしまい、猟師仲間ともはぐれ、死にかける。
せやね・・・遭難しようか☆足をくじいて歩けない。雨も降ってくる
②
雨でSOSの声も届かず凍死を覚悟した時に
??【おい!だれかいるのか?】
??【居るなら返事しろ!!】という声を聞く。
みつるぎ【っ!いる!!ここだ!!足をくじいて動けないんだ!!】
助けてくれたのは異様な風体の旅人で「イチ丸」と名乗る
③
「イチ丸」は「みつるぎ」の顔を見た瞬間、明らかに動揺するが、懸命に「みつるぎ」を助け、介抱してくれる。
④
唐突だけど「みつるぎ」には秘密があった。
「みつるぎ」はとある貴人・・・・皇家のご落胤(らくいん)で、その姿形が今は亡き「邇妹津(にせつ)の宮」だった父(もしくは母)に瓜二つなのだ。
これで「にせつの宮」の生き残りが「みつるぎ」一人ならどうにでもなっただろう。だが実際には男女の双子であり、彼の姉である「みかそ」は「にせつの宮」の面差しを持つ【女】だ。
「邇妹津(にせつ)の宮」の血を引く姉「みかそ」をレイプし、子でも孕ませしまえば、たとえ山賊だろうが乞食だろうが、その夫、父親として皇族に成り上がる事ができてしまう。
それだけは「みつるぎ」は許せなかった
あきらかに亡父「邇妹津(にせつ)の宮」の顔を知っているらしい旅人「イチ丸」を、口封じのために「みつるぎ」は殺害する。
⑤
「イチ丸」は死ななかった。
イチ丸【いだだだ痛い痛い無駄に痛い!俺様がこれくらいで死ぬわけあるかぁ!!フザケンナ!!】
イチ丸【バカ!!おんしらず!!貴様が「にせつ」の子孫じゃなきゃ見捨てている所だ!バーカ!!】
なんと「イチ丸」人間じゃなかった。
なんか訳ありで放浪しまくっている妖怪で、なんか「みつるぎ」の祖先にあたる、初代「邇妹津(にせつ)の宮」に助けてもらった事があるとか何とか言って100%善意で助けてくれたのだ。
「みつるぎ」は、妖怪とかいうファンタジック案件にビックリしつつ、誤解の果てに殺害未遂した「イチ丸」に土下座で謝りまくり「みかそ」の待つ村まで送ってもらう事になる。
⑥
家に辿り着くと、複数人の男と村長の息子などの糞野郎共が「みかそ」をレイプしようと大騒ぎをしていた。
村人には、とっくに双子の素性はバレていて、成り上がりの邪魔になる「皇子みつるぎ」は狩りの失敗に見立てて殺処分。
その上で「皇女みかそ」に孕ませセックスして皇族になろう☆と狙ったアホ共が、尻まる出しで彼女に迫りまくっていたのだ。
「みつるぎ」は「イチ丸」の補助を借りつつ尻バット無双。「みかそ」を糞に売り飛ばしやがった薄情な村を捨て、逃亡生活を送ることになる。
⑦
双子の、あまりに悲惨な状態に同情した「イチ丸」は双子を用心棒&旅の道連れとして一緒に旅をしないかと提案。
イチ丸【妖怪ならではの裏道を使いまくって二人を逃がしてあげるよ。】
イチ丸【それに、できたら人間のルールに詳しい仲間が欲しかったんだ。】
イチ丸【―————なにせ「四楼(しろう)の一族」は人間らしいからね。】
ここで初めて?「イチ丸」の呪いが提示?(④で出ているかも?)
⑧
かくしていろんなもので呪われし3人の奇妙な旅が始まるのでした☆☆☆
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ってかんじ?
細かい設定分かんないけど。
3,達を部外者&ストーリーテラー(主人公ポジ)にしたら描きやすいよ。