元記事:感動の一句をどうぞ。の返信
上記の返信(感動の一句をどうぞ。の返信の返信)
スレ主 一本勝負の悠 : 2 70代 男性 投稿日時:
一本はうしろ姿の冬木立 和田耕三郎 いいですねえ! サビの極地でしょうか! 和田耕三郎という俳人を知りませんでした。 さっそく調べて読ませていただきます。 秀句の御紹介ありがとうございました。
カテゴリー : 俳句の相談、質問 スレッド: 感動の一句をどうぞ。
この書き込みに返信する >>スレ主 一本勝負の悠 : 2 70代 男性 投稿日時:
一本はうしろ姿の冬木立 和田耕三郎 いいですねえ! サビの極地でしょうか! 和田耕三郎という俳人を知りませんでした。 さっそく調べて読ませていただきます。 秀句の御紹介ありがとうございました。
カテゴリー : 俳句の相談、質問 スレッド: 感動の一句をどうぞ。
この書き込みに返信する >>スレ主 一本勝負の悠 : 1 70代 男性 投稿日時:
鎌倉を驚かしたる余寒あり 虚子
高浜 虚子は、明治・大正・昭和の3代にわたる俳人・小説家。本名は高浜 清。 『ホトトギス』の理念となる「客観写生」「花鳥諷詠」を提唱したことでも知られる。
死亡: 1959年4月8日, 神奈川県 鎌倉市
書籍
遠山: 高濱虚子句集
俳句の作りよう
正岡子規/高浜虚子
柿二つ
俳句への道
1955年
漱石氏と私
1918年
おもな句
遠山に日の当たりたる枯野かな
春風や闘志抱きて丘に立つ
去年今年貫く棒の如きもの
波音の由井ガ濱より初電車
吾も亦紅なりとひそやかに
子規逝くや 十七日の 月明に
流れ行く大根の葉の早さかな
初茜大悪人虚子の頭上に
~ウィキペディアより転載。
病牀のシーツ真白き余寒かな
カテゴリー : 俳句の相談、質問 スレッド: 感動の一句をどうぞ。
この書き込みに返信する >>スレ主 一本勝負の悠 : 0 70代 男性 投稿日時:
花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ
久女
杉田久女は、鹿児島県出身の俳人。本名は杉田 久。高浜虚子に師事。長谷川かな女、竹下しづの女とともに、近代俳句における最初期の女性俳人で、男性に劣らぬ格調の高さと華やかさのある句で知られた。家庭内の不和、師である虚子との確執など、その悲劇的な人生はたびたび小説の素材になった。
死亡: 1946年1月21日, 福岡県 太宰府市
書籍: 杉田久女随筆集
~ウィキペディアより転載。
谺して山時鳥ほしいまま
紫陽花に秋冷いたる信濃かな
など秀句がたくさんあります。
◆その他の花衣例句。
旅衣はた花衣恋衣 落合水尾
旅衣花衣ともなりながら 星野立子
みのむしの此奴は萩の花衣 阿波野青畝
きのふ近江けふは吉野の花衣 福永耕二
ひとり来てひとりの冷えの花衣 杉本雷造
花衣ぬぐや纏る紐いろ~ 杉田久女
実家の名の畳紙に残る花衣 有馬籌子
花衣縫ひつゝ涙こらえつゝ 吉村 敏子
一本の紐あればよし花衣 黒田杏子
《例句》旅衣はた花衣恋衣 落合水尾
旅衣花衣ともなりながら 星野立子
みのむしの此奴は萩の花衣 阿波野青畝
きのふ近江けふは吉野の花衣 福永耕二
ひとり来てひとりの冷えの花衣 杉本雷造
花衣ぬぐや纏る紐いろ~ 杉田久女
実家の名の畳紙に残る花衣 有馬籌子
花衣縫ひつゝ涙こらえつゝ 吉村 敏子
一本の紐あればよし花衣 黒田杏子
◆花のころ逢ひて葉のころ別れけり
悠二郎
カテゴリー : 俳句の相談、質問 スレッド: 感動の一句をどうぞ。
この書き込みに返信する >>スレ主 一本勝負の悠 : 1 70代 男性 投稿日時:
花衣の記事に記入ミスがあります。 御許しください。 悠二郎 m(._.)m
カテゴリー : 俳句の相談、質問 スレッド: 感動の一句をどうぞ。
この書き込みに返信する >>スレ主 一本勝負の悠 : 1 70代 男性 投稿日時:
なるほど! マラソンの通過地点ですね。 もう一つ水仙花の季語は何を物語るのでしょうか? 読解力が弱いもので 申し訳ありません。ご教示ください。
カテゴリー : 俳句の相談、質問 スレッド: 感動の一句をどうぞ。
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投稿者 鳥越暁 : 2
俳句結社「雉」ネット俳句 2019年5月 大前貴之選 入選
「雉」へは初めての投句でした。ふりかえると下五が気に入らなくもあります。
カテゴリー : その他 スレッド: 選を受けた俳句、既発表の俳句などを出し合いませんか?
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投稿者 ささゆみ : 0
いつもお世話になっております。東北地方はまだ雪が残っているので、そのせいで風が冷たいのです。この句は、野暮なところを葱坊主さんに指摘されたので、直してみました。
カテゴリー : 俳句のお題 スレッド: お題「風」の句をつくりませんか?
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投稿者 北野きのこ : 1
かぎろいさんこんにちは。
いつも各コンテンツを楽しませて頂いております。
ありがとうございます。
私の場合スマホと趣味としての俳句自体はそれほど遠いものではありません。
というか私はスマホに依存して俳句をやっている様な人間です。
気になる出来事や風景やフレーズがあれば、句帳代わりにスマホのメモ機能に書き留めます。
スマホに入れているアプリ版の歳時記で季語や例句を眺めて、それ以外の調べ物もよっぽどの事で無い限りスマホからのネット検索で済ませてしまいます。
俳句ポストやその他のサイトへの投稿もスマホを用います。
添削道場への投稿は内容を作成している内についつい長文になってしまい、「パソコンから投稿した方が良かったな…」と後悔する事もありますが(笑)
常に携帯しているもので、こんなに俳句趣味と親和性の高いものは無いだろう、という位に私は考えています。
たまに「素晴らしい景色の中にいるのにスマホを手放せない依存者が嘆かわしい!」という論調に出会いますが、私は「その人がスマホで何をしているのかちゃんと理解した上で言ってるの?」と思ってしまいます…。
まさに唯我独善さんの句の様に、頭を捻っている私の様な人もいたりするのです。
一方で句材として考えた場合はやはり難易度が高そうですね。
「スマホを操作している人」像が私の中ですらまだ凝り固まっているのかもしれません。
出来れば実体験から詠んでみたかったのですが、全くの創作でこんな感じになりました。
恋句はやっぱり小っ恥ずかしい(笑)
カテゴリー : 俳句のお題 スレッド: スマホの俳句を作りませんか?俳句と相性が悪い言葉に挑戦!
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