舞ひ狂ふ蝶を見つめる女をり
回答者 秋沙美 洋
負乗さん、こんにちは。
女の素性を明らかにしないのであれば、女に対して「かな」で詠嘆する必要性が本当にあるのか、再考の余地あるかと思います。
また、上五と中七「狂ふ蝶ぢつと見守る」ですが、間に入るべき「を」の省略の仕方がやや強引に思えました。
以上を踏まえて添削句としてみました。いかがでしょうか。
点数: 1
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作者 負乗 投稿日
回答者 秋沙美 洋
負乗さん、こんにちは。
女の素性を明らかにしないのであれば、女に対して「かな」で詠嘆する必要性が本当にあるのか、再考の余地あるかと思います。
また、上五と中七「狂ふ蝶ぢつと見守る」ですが、間に入るべき「を」の省略の仕方がやや強引に思えました。
以上を踏まえて添削句としてみました。いかがでしょうか。
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回答者 かぬまっこ
今日は(*^^*)
形的には出来ていると思います。
ただ。この句は上五で軽く切れますよね。「かな」を使う時は出来れば切れを入れない方が綺麗だと思います。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
文語、旧仮名使いを気取っていると取るような方はここにはいないと思いますが・・・
「じつと」(この語は「じ」のようです)「見守る」が詠み手の主観ですね。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
季語に「眠る蝶」あれば「狂う蝶」もあり。
練習句なので、「女」の素性、作者との関わり等、深刻に捉えないでください。
文語、旧仮名も、気取っているのではありませんです。