俳句添削道場(投句と批評)

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線香となりて対話や鳥雲に

作者 登盛満  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

作秋亡くなった父と、いつもたわい無い話しをして楽しかった。今でも朝晩にお線香をあげながら、なにやかやと話しているが、なかなか寂しさは紛らわせない。

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亡き父と語る線香鳥雲に

回答者 負乗

登盛満様、はじめまして。
私も同じ年代なので、お気持ちはわかります。
添削でも、提案句でもなく、やはり「父」が必要だと思います。誰と"対話"しているのか、状況がわかりませんからね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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おはようと立てる線香鳥雲に

回答者

句の評価:
★★★★★

こんばんは、三角点の句にコメントありがとうございました。

お父様に線香をあげながら話をしている場面でしょうか。季語に作者の感慨が表れているように思えました。「線香となる」の主語が父か作者かわからない点と、コメント欄にある他愛ない話に対して「対話」が少し堅すぎるのではないかという点が気になりました。朝晩とおっしゃっていたので、対話の部分に挨拶などを入れてみるとより砕けた感じになるかもしれません。

点数: 1

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添削対象の句『線香となりて対話や鳥雲に』 作者: 登盛満
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