俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

明を待つ友と初夏の酒交わす

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

千日草です。いつもお世話になります。持つべきは友です。連れも黙っています。

最新の添削

「明を待つ友と初夏の酒交わす」の批評

回答者 ろっこ

素朴な疑問良いですか?
俳句は今の季節を詠まないといけないのですか?
ごめんなさいね
どこに聞けば良いか分からなくて
こんなところに質問してしまいました…

点数: 1

添削のお礼として、ろっこさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「明を待つ友と初夏の酒交わす」の批評

回答者 鳥越暁

おはようございます。
・「葭五位」は季語ですので、歳時記等をお読みの方はお分かりかと思いますので。俳句は季語ありきの文学ですから(無季の句もあちますが)。
 絶滅寸前季語辞典という書がありまして、NHKで紹介されていて購入しました。その中に「どうせ消えゆく言葉なら一思いにバッサリと断つ、というのは言葉、およびその言葉を使っていた先人に対する無礼に他ならないでしょう。」と書かれています。また、それらの季語を生かして文化として繋いでゆくなどの趣旨も書かれております。私もそれに共感していて、できるだけ多くの季語を学びたいと思っております。せっかく俳句を詠む楽しさを学んでいるので。

・ご指摘の三段切れですが、お読みいただくと葭五位の後に(が)が入るのがお解りになるかと思います。葭五位(が)隠れたる、または葭五位(の)隠れたる、で三段切れにならないと思っております。

また、ご指摘、ご感想などいただけたら幸いです。

揚句について
類想も多そうですが、情景がよく浮かびます。私は男性同士を思い浮かべました。女性同士ならおしゃべり中心となりますよね。季語が動くといわれますが、その良し悪しを含め、今の私には分からないところです。
良い御句だと思います。

点数: 2

添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>

「明を待つ友と初夏の酒交わす」の批評

回答者 ろっこ

良い句ですね。
私も友と交わしたいです。
明けまではもう飲めなくなりましたが(笑)

明を待つ友と初夏の酒交わす
と行きたいところですが

私が詠むとこうなってしまいます💦

初夏の酒友と交わすが寝落ちする

点数: 1

添削のお礼として、ろっこさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

二番目の医者の意見や茂吉の忌

作者名 森田 広務 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

長き尾をぴんと逆立て猫の恋

作者名 久田しげき 回答数 : 4

投稿日時:

名月や団子も跳ねて一羽二羽

作者名 緋夢灯 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『明を待つ友と初夏の酒交わす』 作者: 04422
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ