「長男はこそこそと食ふ雛あられ」の批評
回答者 むらさきりんご
拙句への添削を有難うございました。
男の子だからこそ、余計にこそこそしているんだろうなあ、と光景が微笑ましく浮かびました(^^)
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作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 むらさきりんご
拙句への添削を有難うございました。
男の子だからこそ、余計にこそこそしているんだろうなあ、と光景が微笑ましく浮かびました(^^)
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回答者 鳥
鳥です。春の星の句にコメントありがとうございました。
御句、雛の日の男の子あるあるを詠んでいて共感が集まりそうです。長男という言い方で作者が親であり、上五の「は」によって他の子、それもおそらく女の子がいるであろうことが読み取れました。
読みの上で、家族何人かで雛あられを食べていて、長男は肩身が狭そうに食べている場面か、長男が(姉か妹の)目を忍んで雛あられをつまみ食いする場面かを少々迷いました。「こそこそ」のニュアンスから後者だと判断しましたが、もし前者であれば擬態語を「もじもじ」などに変えるのも有りかもしれません。
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回答者 イサク
こんばんは。
風景も気持ちもよくわかる句です。好きな句ですね。
一点、「食ふ」をこのまま捨て石のように置いておく(N先生用語)か、不要とみなすか・・・作り手の意図も含め、というところです。
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回答者 負乗
秋沙美さん、先日は拙句への批評ありがとうございました😊
「こそこそと食ふ」が長すぎるかな、と思い変えてみました。
雛あられ、が食べ物だと分かっての話ですが…
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回答者 よし造
拙句 葱畑・・ありがとうございます。参考にします。
御句・・日常から掬い上げたいい句と思います。他の方も指摘していますが、問題は、「は」と「食ふ」の重複表現。考えて見ましたが、「の」の方が調べはよくなりますが、強調したい気持ちが弱くなりますし、「こそこそ」が他の意味を持ちますので、食べるはあってよい。結局、原句のままでいいのではと思いました。
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回答者 登盛満
こんばんわ。
拙句への添削いただきまして有難うございました。なるほどと合点いたしました。
自分はその光景を見て来て、撮って来た写真を見て、思い起こしながら作句しているため、このようなことになるのだと。もっと伝える勉強をしなければと反省です。
御句は、とても良く状況がわかりました。「は」で、状況がなお分かるように思いました。
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回答者 ダック
秋沙美様 添削有難うございました。
オフィス街で働く人と桜を取り合わせてみたのですが、無理がありました。
もっと考えてみます。
御句ですが、個人的には姉妹の事を考えずにあられ(お菓子)に手を出していたので
へぇーそういうものかな、面白いものだなと感じました。
有難うございました。
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兼題で詠みました。ひな祭りの日って男の自分はどこか肩身の狭い思いをしていた記憶があります。