「寒づんづ燃えたつ夕日どんと落つ」の批評
回答者 鳥越暁
おはようございます。
拙句「鎌の錆」への添削句、ありがとうございます。錆の色のご指摘、ありがとうございます。私としましては、錆色と言う表現もあり、読み手に委ねる意もありました。考える機会を与えていただき嬉しく思います。
揚句について、「つ」「づ」で韻を踏まれていてリズムの良い句ですね。コメントにある句意は伝わりづらいようです。富士山、もしくは山、あるいは山影などを詠み込む方が近江さんの意が伝わる気がいたします。
点数: 1
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冬は空気が澄んで遠い富士山がよく見える
燃えるような夕日は山の影にあっという間に落ちる
たちまち寒気が肌をさす