俳句添削道場(投句と批評)

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初秋にもポトスが伸びる青々と

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季語が入っていないかな?ポトスは季語ではないので、久田様、ご指摘ありがとうございます、申し訳ございません💦

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「初秋にもポトスが伸びる青々と」の批評

回答者 宮武桜子

以前、掘籠美雪さまが連続五句ぐらい無季の句を出されたので季語つけて下さいと言った事があるのですが、前言を撤回します。最近、掘籠さまはあまり型に嵌めようとしない方が良い方の様に思います。芳賀博子さんとか山崎扶美子さんとか俳句と川柳の垣根をあまり気にせず素晴らしい句を詠まれている作家の方もいらっしゃるので掘籠さまは季語は気にせず自由に詠まれた方がいいと思います。
⚪︎青々とどんどん伸びるポトスかな
は季語は無いけど良い句で😃
⚪︎初秋にはポトスが伸びる青々と
はただの説明句です。🥺
良い句を説明句にするのは良い添削とは言えないと思いました🙇‍♀️

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「初秋にもポトスが伸びる青々と」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

堀籠さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

んーちょっとこれは説明の匂いがします。句を分解すると「初秋にもポトスが伸びています、青々と」なんかあまり詩を感じません。
「伸びる」「青々」は両方ともポトスの成長・力強さを表現する語句です。つまり役割が被っていますので、どちらか一つは削って差し支えないかと。
後は接続詞「が」が説明っぽくさせている元凶のように思いましたので、

晩秋を控えポトスの青々と

くらいで、どうでしょうか。

点数: 1

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「初秋にもポトスが伸びる青々と」の批評

回答者 猫山竹

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪様 こんばんは😃心温まるコメントありがとうございます✨ご心配お掛けしてしまいました💦何とか、仲直りしました💦🙇🏻‍♂️お優しいお心遣いに感謝しております!
ポトスって秋でもぐんぐん伸びて感心してしまいますね。観葉植物の季節と関係なく伸びる性質を考えると季語と逆説的に使うのは正解だと思いますが、それならポトスは伸びるが秋は深まる、、秋の方を主体にすると寂寥感が出て少し季語が生きるのかなという気がします。
「観葉のポトス伸びれど秋は行く」
句意が違っていたらすみません。

点数: 1

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晩秋や伸びるポトスの青々と

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪さん
ポトス云々は別にして「初秋」は立派な季語です。
いっそ「対比」の句にされては如何でしょうか。

「晩秋や伸びるポトスの青々と」

晩秋・・秋が終わろうとする時期、寂しさの頂点の時期です。そんな時にもポトスはぐんぐん伸びている。私も前を向いて頑張ろう!・・みたいな感じです。

点数: 1

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「初秋にもポトスが伸びる青々と」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪さま
こんにちわ。観葉植物、、、私は「金のなる木」を育てています。(簡単だと聞いたので、、)ポトスは以前育てたことあるのですが、色んな葉の色の種類があり、どんどん増えていきますね。御句、語順を変えても、趣があるかと、、、。
「青々と初秋を伸びるポトスかな」句意を損ねましたらご容赦を。

点数: 1

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