「滝口へ向かふがごとし燗の酒」の批評
回答者 ゆめこ
私が伝えたい事を読み取って頂き大変光栄です。鮮度を保つために、まず始めに頭から切り落とされ、その後の工程を想起して頂くために上五『から』中七『ゆく』下五『かな』の詠嘆でまとめました。こちらの句の比喩ですが、滝口の落ちる水と、徳利からお猪口にそそぐ際の燗酒をリンクさせていると読みました。川柳にも言えますが12音を比喩に使うと下五(季語)で句の良し悪しが決まりますね。私は成立していると思います。
点数: 1
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何度落ちたことか。
「いや!冷や酒だろう」とのお声も? うっぷ、、。