俳句添削道場(投句と批評)

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定食屋泣いてる赤子秋日和

作者 宮武桜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

定食屋さんでお昼を食べた。店主の娘さんが赤ちゃんをあやしていた。久しぶりに見た昭和感。三段切れじゃないつもりだけどそう見えるだろうか。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「定食屋泣いてる赤子秋日和」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんばんは(*^^*)
伊藤園は佳作だった、かぬまっこです。以前のコメントを読むと、かこ乃様もそうなのではと推察いたしましたので…。お茶のパッケージに載らないのは残念ですが、佳作でも嬉しい、かぬまっこです。
(入選句の載った賞状と入選作品集貰えますから)

御句ですが三段切れに見えます。
「定食屋の」と上五をシ字余りにしてはどうでしょうか❔

点数: 2

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秋の日や赤子泣くなり定食屋

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

かこ乃さん

早速失礼します。
定食屋という言葉で、少なくとも昭和生まれは、映像がくっきり浮かびます。恐るべし!
三段切れ感はありますね。

季語は外のイメージ、定食屋は内のイメージがしますので、やや違和感があります。

秋の日でしたら、汎用性が高いです。
ご提案いたします。
定食屋に柔らかい日差しが差し込んでいるそんな感じです。

切れ字のやと定食屋のやで、韻を踏む感じにもなります。おまけ。

点数: 1

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「定食屋泣いてる赤子秋日和」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんばんは
最初、三段切れに見えました。
一読した後、再度読むと助詞の省略と分かります。大丈夫ではないでしょうか。
私も昭和人間なので、昭和感大好きです

点数: 1

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「定食屋泣いてる赤子秋日和」の批評

回答者 豆柴

句の評価:
★★★★★

いつもありがとうございます
イースト秋の空の句に添削ありがとうございます
ビックリマークで独特の世界観が出ますね
坪内稔典さんですか
知りませんでした
調べてみます
ありがとうございました

点数: 1

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「定食屋泣いてる赤子秋日和」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

かこ乃さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

んーすみません、句意まで読み取ることが出来ませんでした。定食屋でお客さんの子が泣いてるのかなーと思ったら、店主の子供だったんですね。
ただ定食屋で赤ちゃんが泣いてる光景というのは、平成でも令和でも見られます。
かこ乃さんが仰る昭和感というのは、「仕事中だけど子供が泣いたらあやしにいく」というおおらかさにあると思います。客も客で「赤ちゃんが泣いてるんだったらしょうがない」と広い心で受け入れる様子も含めて「昭和感」じゃないかなと。
もしそうだとしたら、「定食屋」という場所を提示するより「仕事中だけど赤子をあやしている人」を描写した方が昭和感出ると思い、一句提示致します。

泣く赤子あやす店主や秋日和

句意にそれたら申し訳ありません。

点数: 1

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「定食屋泣いてる赤子秋日和」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

かこ乃さま
よろしくお願いします。返信遅くなりました。「金木犀」ご鑑賞いただき感謝申し上げます。この句は、昨晩の実体験を詠んだものです。めったに乗らないのですが、オートバイで街を走り、要所要所を散歩して歩いて読みました。「町」を「村」他の方の句評にもありましたが、「町」を「村」とした方が、、、、とも思いましたが、あえてしませんでした。御句、、、コロナ禍なので、より昭和感が漂います。私も昭和が好きなので、以前、本道場で「昭和の扇風機」の句を投句しました。
御句、、三段切れを気にされているようですが、私は気になりませんでした。私にはまだ、分りませんが、「三段切れ」の名句、入選句、星の数ほどありますね。三段切れの佳句、、私には捻れませんので、もし、私なら「秋日和赤子泣きだす定食屋」としたかもしれません。

点数: 1

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「定食屋泣いてる赤子秋日和」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
よろしくお願いいたします。ルッコラ種蒔きからしましたか?家庭菜園始められたとの事今から植物観察良くお出来になれますね。句の方も植物あれこれとレパートリー増えて楽しみ益々奥深さ・幅広くなられる事でしょう。サラダの味も自家製で美味しさも格別となられる事でしょう。こちらが楽しくなりました。馴染みの定食屋さんに負けない先ずはサラダバーで味わってください。まだ、先の事ではありますが…。

点数: 1

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「定食屋泣いてる赤子秋日和」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

おはようございます!
久しぶりの早起きです。寒いです。定食屋と赤子が何となくぴったりフィットしてほのぼの感を味わわせていただきました。

点数: 0

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