「豌豆の実を見つめてし父の顔」の批評
回答者 そうり
堀籠美雪さま
お久しぶりです。お父様が家庭菜園で「豌豆」を育て、それを手に取って、まじまじと見ている、、、と想像しました。俳句としてはひとまず成立はしていると存じますが、「豌豆」だけでは句は成立しませんか?「実」は省略できませんでしょうか。「見つめてし」は「見る」「見つめる」では句意は伝わらないでしょうか。私の想像で捻ってみました。「豌豆を見つめる父のしたり顔」、、、、句意を逸脱していたらすいません。少しでも参考になれば、、、。
点数: 1
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難しい俳句の形式にとらわれたくない。五七五であれば充分です。