俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

秋の夜本の途中で本を読む

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

突然秋の句ですみません🙇💦一つだけの本を読んだ時、途中で読み進められなくなった時があり、何故か、いや、一つだけの本を読むのが怖くて、もう一つ違う本をはじめ読んでいる本の途中で読んで、2つの本を同時進行で読むようになってしまった事を、うたっています。

最新の添削

堀籠さま

回答者 いなだはまち

おはようございます。

以前にも申し上げたかも知れません。
俳句は、世に晒した瞬間、読者のものとなります。
それぞれのレベルで、感じればいいですので、作者の意図を読み取れていないのでは?と怖じ気づくことはありません。

「私は、こう読んだので、こうするともっとよくなると思う。」と批評すれば、いいと思います。
できれば、添削句を示すのが基本です。

添削していただく上で、描こうとした内容を伝えることを否定はしませんが。

批評をいただいたら、「ああ、そうなんだ!」と思い、推敲のきっかけにすればいいと思います。

どんどん思うところを批評してみて、他の人の批評も参考にして、ご自身の句力向上を目指しましょう。☺️

また長文すみません。😅

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「秋の夜本の途中で本を読む」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪さま
こんにちわ。何でも俳句にしてしまう「発想」スゴイと思います。コメントに「怖くて、、、」とありましたので、提案句を作って見ました。
「怖気ずき(おじけずき)ページを閉じる夜長かな」少しでも御参考になれば。

点数: 1

添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>

秋の夜や本の途中で別の本

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

私も俳句を始めた頃、同じまちがいをしました。
池田澄子先生は心の広い方なのでそのことには触れず選を下さったのですが‥
季語では秋の夜はあきのよと読み四音です。
五音にするためにやをつける事が多いです。
句意はよく分かります。気に入っているにも関わらず、私も途中で別の本を読みたくなる事があります。😃

点数: 1

添削のお礼として、宮武桜子さんの俳句の感想を書いてください >>

本に飽き本を読み出す夜長かな

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

堀籠さま

皆様のコメントや添削があり、後出しじゃんけんのようで、すみません!😅

夜長という季語で、ご提案できないかと、無い知恵を絞りました。😅

点数: 1

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

堀籠さま

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

二日月の句、コメントありがとうございます。モナリザの微笑みという画の中で、確かに微笑んでいます。
二日月が、どんな月かを描写したかったのですが、例えが悪かったようです。😢

点数: 1

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

サティアンを憎む石碑や雪しづか

作者名 ハオニー 回答数 : 7

投稿日時:

ガウディの悲しき最期虎落笛

作者名 友也 回答数 : 1

投稿日時:

字算盤言う間のなしの流れ星

作者名 04422 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『秋の夜本の途中で本を読む』 作者: 翔子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ