「行きたいの涼風が頬撫でる朝」の批評
回答者 なお
二次の父さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
先にコメントを置いていらっしゃるイサクさんと似たような内容になりますがご容赦ください。
まずコメントの感想から申し上げますが、私も最初に「二次の父」は、間違いなのか敢えてなのか悩みました(笑)。
次に、作句の動機はとても共感しました。実は、私は幼稚園の時からピアノを習っていたのですが、そのきっかけは、姉が習い始めて「ボクも行きたい」(笑)。
ですから、コメントを読んだ時には思わず苦笑いをしてしまいました。
さて御句ですが、そのような内容が全然俳句になっていませんね。「行きたいの涼風」、意味がわかりません。
上五で切れて、「行きたいの。涼風が頬撫でる朝」だとわかっても、何がおっしゃりたいのかよくわかりません。
コメントにある内容を少しでも入れてみましょう。
・秋近し姉追いかけて泣く子かな
これだと、習い事のことまでは無理としても、少しは要素が入ってわかりやすくなったと思います。
こんなところをベースに、またご検討ください。
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3歳、4歳の姉弟で習い事に通っていて週イチで別々に通っているのですが、姉が習い事の日は弟が行けないことに拗ねて泣いています。率直な感想や添削をしていただけると幸いです。