「仲秋の名月眺む侘びながら」の批評
回答者 鳥越暁
こんばんは。拙句へのコメント、添削句ありがとうございます。
揚句ですが、月を眺めて佇んでいる人が浮かびます。いなださんは色々なコメントを拝読すると「読み手」に委ねることを意識されておられるとか。
「詫びながら」の主人がどのような方なのか、何を詫びているのか、「読み手」それぞれが思い浮かべるものと委ねたのだと思います。
個人的にはおおらかすぎて、もう少し想像の幅を狭めさせてくれるものが欲しかったなと感じました。
拙句「ぼろぼろの・・・」は自分でも「只事」と思っている句です。それをなんとか救っていただくように思いを巡らせていただき、ありがとうございます。
点数: 1
添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>
2019年仲秋の名月ですが、満月ではないそうですね。