「はずす手に風鈴のよく鳴りにけり」の批評
回答者 お鍋
竹内様の俳句を拝読しました。
驚いております。何十年も前のことですが、とある結社の主宰が詠まれた句ととてもよく似ております。
竹内様が知るよしもない、もしかしたら産まれていらっしゃらないときかと思いますので、私がお伝えしたいのは類想類句のご指摘ではなく、大きな結社をまとめる主宰と同じ視点で風鈴の一物仕立てを切り取られていることでございます。
主宰は、上五を「はづすとき」を選ばれていらっしゃったかと思います。
大昔の結社の句会でございます。
このまま、真っ直ぐ素晴らしい心眼が育ちますように…。
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上五がこれでいいのかなとわからなくなりました。「はずすとき」…ですかね。
「けり」が全然使いこなせなくて、難しいです😲