俳句添削道場(投句と批評)

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鯉幟ゆく空をゆく朝の雲

作者 幸福来々  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ゆく~ゆく~と韻を踏みたかっただけで詠みましたw
おっきな鯉幟を想像していただけたら、嬉しいです。

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鯉幟ゆく空をゆく朝の雲の批評

回答者 三日酔いの防人

幸福来々様、今晩は。
この句は朝の雲が主役でも良いのでしょう。中七、『空』は推敲しましょう。韻と、鯉幟の壮大さを現し
鯉のぼりゆく浮かれゆく朝の雲
とご提案致します。鯉幟の壮大さにあたかも浮かれているような雲を想像して頂ければ成功です。

点数: 2

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「鯉幟ゆく空をゆく朝の雲」の批評

回答者 いなだはまち

ワカシ君一年生です。
お世話様です。

掲句、朝の雲が主役になってませんか?
◆朝の雲流れる空を鯉幟
敢えて「を」にしてみました。
ただ、雲はもともと空にあるものですので、指摘を受けそうです。
助詞(てにをは)を理解すると、句の世界が広がります。「に」は散文的と言われますが、なんでも「の」にすれば良いわけでもありません。学んでください。

点数: 1

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添削対象の句『鯉幟ゆく空をゆく朝の雲』 作者: 幸福来々
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