俳句添削道場(投句と批評)

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青竜の欠伸のような雲ひとつ

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

比喩の句に挑戦してみました。春ののどかな空のイメージを表現したかったのですが、着地が少し安直過ぎたかなという気もします。どうでしょうか。

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「青竜の欠伸のような雲ひとつ」の批評

回答者 まちる

ぶらんこへのコメントありがとうございます。
「ふたり乗りせむ」
なるほどです。「せむ」という表現は使ったことなかったですが、2音でこの情報量はすごいです。勉強になります、ありがとうございます。

揚句ですが
欠伸のような雲が
欠伸をしている青龍のようななのか
青龍が欠伸で出してる吐息なのか
と迷いましたが、青龍自体が架空の物なので結論が出せませんでした。
雲を龍に例えることが多いと思うので、欠伸をしてる青龍みたいな雲って解釈でいいんでしょうか、、、

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「青竜の欠伸のような雲ひとつ」の批評

回答者 いなだはまち

ワカシ君一年生です。
青竜はそのまま春の季語になるのかが、自信のない所です。青帝とすると、夏の炎帝同様に、誰でも季語と分かるのですが。
しかし「青帝の欠伸」では、比喩として成立しないような気がします。また、季語を比喩に用いると季語の力が弱まりますので、やらない方が無難なようです。
下五もやはりホント?って感じです。

点数: 1

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「青竜の欠伸のような雲ひとつ」の批評

回答者 耳目

おはようございます。耳目です。
少し大袈裟な気もしますが、面白い比喩だと思いますよ。
着地は素直に「春の雲」と季語で止めれば充分な形になると思います。

点数: 1

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「青竜の欠伸のような雲ひとつ」の批評

回答者 04422

千日草と申します。青竜は五行説で青は東方に配するとありますが、季語としての働きがあるのでしょうか?私の歳時記にはありませんが…。何処が季語か教えてください。

点数: 0

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「青竜の欠伸のような雲ひとつ」の批評

回答者 鳥越暁

おはようございます。
みなさんの仰る通り、青竜は季語ではないのではと思います。
「青帝」は春をつかさどる神という意味もありますので、使える気がいたします。
◆青帝の欠伸笑うは雲ひとつ
とかどうでしょうか。

点数: 0

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