俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

プリクラの文字ぎこちなく寒桜

作者 慈雨  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

俳句上達のカギは多作多捨と言われますが、どうも性格的に苦手で避けてきた2年半…。
練習のため初めて速吟?タイムアタックみたいな感じで、30分で何句詠めるか試しました。
結果は10句。やっぱり苦手ですが、がんばろう。投稿句はその中の一句です。
・水仙や朝に響ける弓の音
・大寒の茶屋にしづかな笑ひ声
・寒月の街をサイレン走りけり
・凍蝶や明日の目標書く日記
・雪折ややがてここより見ゆる海
・探梅の人と知り合ふ路線バス
・本閉ぢて話のつづき雪催
・タッパーの卵香りて春隣
・蠟梅やまた書き直す夢ノート
・プリクラの文字ぎこちなく寒桜

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「プリクラの文字ぎこちなく寒桜」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんにちは🌞
さて、御句。
寒桜、かわいい🩷と言う女子高生たち。さっそく、スマホでとる。それに貼られている、プリクラを思いました。
ただ、この解釈を得るまでに、2.3分かかりました。
もし、この句がアンソロジーや句集に掲載されていたら、読みどばされる可能性があるのではないかと思いました。
率直な感想です。
また、宜しくお願いします。

点数: 1

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「プリクラの文字ぎこちなく寒桜」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんにちは🌞
さて、御句。
寒桜、かわいい🩷と言う女子高生たち。さっそく、スマホでとる。それに貼られている、プリクラを思いました。
ただ、この解釈を得るまでに、2.3分かかりました。
もし、この句がアンソロジーや句集に掲載されていたら、読みどばされる可能性があるのではないかと思いました。
率直な感想です。
また、宜しくお願いします。

点数: 1

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「プリクラの文字ぎこちなく寒桜」の批評

回答者 田上南郷

句の評価:
★★★★★

慈雨様
拙句「臘梅」にありがとうございます。
類想をさけオリジナルのある表現を目指していますが
この句の場合「主語がなにか」ちょっと独善的なりました。
作った後に誤読の可能性を極力潰す作業が大事ですね。
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

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「プリクラの文字ぎこちなく寒桜」の批評

回答者 晩乃

句の評価:
★★★★★

慈雨様

寒の梅の拙句にアドバイスをいただき、ありがとうございます。毎度のことながら聡明なご指摘に感謝申し上げます。

「触れれば」は確かに外しても句意は通じますね。空いた音数で別の工夫を考えたほうが良かったかもです。

ご指摘を受け、確かに「柔き」は当たり前、意外性のある「固そう」の方に焦点を当てたほうが良かったかなと思い直しました。やはり難しいですね😓

なお、切れはあって良いのですね。またネットの情報に踊らされました。正していただきありがとうございます。

また宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「プリクラの文字ぎこちなく寒桜」の批評

回答者 窪おと

句の評価:
★★★★★

慈雨さま
いつも優しく添削いただいてありがとうございます。
コメントには、お相手の添削までしなければ、、と思いまして、腰が引けて皆様へのお返事ができていない次第でした、、、
ご指摘ありがとうございます。

プリクラと寒桜という、一見遠いものが同じ光景に読まれて、季節感を感じられるのが素敵ですね!
季節の情景にまで目が向いていくのが俳句の良さだな、と感じます(本当に見当違いのコメントだったら申し訳ないです...)
30分でたくさん読まれるとは、驚きです!私はまだ1日かけて1句何とか考えるくらいですので..

>陽だまりや一時停止の観覧車
コメントいただいてありがとうございました。
季語を入れそびれてしまうので、まずはそこから気を付けていきたいと思います🌸

点数: 1

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「プリクラの文字ぎこちなく寒桜」の批評

回答者 窪おと

句の評価:
★★★★★

慈雨さま
いつも優しく添削いただいてありがとうございます。
コメントには、お相手の添削までしなければ、、と思いまして、腰が引けて皆様へのお返事ができていない次第でした、、、
ご指摘ありがとうございます。

プリクラと寒桜という、一見遠いものが同じ光景に読まれて、季節感を感じられるのが素敵ですね!
季節の情景にまで目が向いていくのが俳句の良さだな、と感じます(本当に見当違いのコメントだったら申し訳ないです...)
30分でたくさん読まれるとは、驚きです!私はまだ1日かけて1句何とか考えるくらいですので..

>陽だまりや一時停止の観覧車
コメントいただいてありがとうございました。
季語を入れそびれてしまうので、まずはそこから気を付けていきたいと思います🌸

点数: 1

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「プリクラの文字ぎこちなく寒桜」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは!いつも勉強させていただいています!

30分で10句いいですね!
自分を鍛えようという意識が好きです。
ヨミビトさんやイサクさんと同じ意見でした。
わたしも即吟会に週二回参加していて、突然出るお題で5分で何句詠めるか、みたいなことをやっています。が、これは追い込まれたときに普段出ない措辞が出たり、ゆっくり考えたら出ないこれはおもしろみがあるという句ができたり、脳を活性化させるために良いです!が、自分の癖で俳句を作句してることに気づいて、またこの形で作ってるなあ、なんて反省をよくします。

一方多作については、たとえば俳句ポストなどは三句投句すると自分で決めてますが、だいたいお題が出てから締切までに、平均50くらい詠んで、自分のなかで水曜をこえる基準の納得できる好きな句まで推敲できた三句に絞ります。
即吟の脳と多作多捨の脳はわりと別のところを使っていて、目的も違ったりします。

ぜひ、そこから推敲していくのも楽しんでみてください!
水仙や朝に響ける弓の音

響けるがあるのに音は必要か、朝という時間帯はマストか、水仙と弓は合う気がする、じゃあどういうかたちにまで持っていこう、みたいなことをやると、ばりばり俳筋力ついてきます!
ぜひぜひ!!わたしも触発されてやる気になってきた。

点数: 1

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「プリクラの文字ぎこちなく寒桜」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

 慈雨様  こんにちは
「軒氷柱」にコメントいただきありがとうございます。
昔のポスターと氷柱との取り合わせ、面白い句と言っていただき嬉しいです。
ポスターが店内か屋外か読者は迷ってしまうとのご指摘、確かにそうですね。
他の方々も迷われたみたいです。
ご提案句

「氷柱の戸開ければ壁に昭和スター」

こうしたらはっきり店内を想像できますね。
勉強させていただきます。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いします。

点数: 1

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「プリクラの文字ぎこちなく寒桜」の批評

回答者 晩乃

句の評価:
★★★★★

慈雨様

凍蝶と寒雲の二句に対して、アドバイスとご提案句をくださり、ありがとうございます。こちらでまとめてお返事させていただきます。

◯凍蝶

神やなどの上位存在の視点から描写してみたらどうなるだろう?が出発点でしたが、17音に収めるのには無理がありました。「汝」のチョイスは、これにこだわりすぎたがゆえの蛇足でした。

凍蝶や忙しさうな人の群

「群」という動物にも使われるような措辞、拙句と同じように人を相対化しているようにも見えて、佳いと思いました。

凍蝶や急げる靴の音数多

先日の「スーツ」のお句でも学ばせていただきましたが、身に纏っているものを語り、人を省略しつつ人の存在を明示する。これは私にも使えそうです。

凍蝶や誰にも踏まれざる場所で

「助けられ」などとしたくなるところを、あえてネガティブな「踏まれ」というのがミソですね。素敵なアイデアだと思います。

◯寒雲

他人の句の他人の添削を覚えていらっしゃるの、凄すぎますね👏慈雨様のコメントがなくとも慈雨様にご覧いただいていると思うと、緊張感が生まれます(笑)散文回避のためのお知恵を授けてくださり、ありがとうございます。

アンダンテの路上ライブよ寒雲よ

最近知りましたが、力の強さは下五>上五>中七だそうですね。並列でありながら言葉の位置で季語を主役に置く、これも勉強です。

季語の選択が最近の課題意識です。ストレートに親季語を使うのか子季語の微妙なニュアンスを使い分けるのか、実は拙句において1番時間を割いたところです。

凍雲や路上ライブのアンダンテ

「凍雲」=「動かない」のイメージが強くなる、この考えはなかったです。これなら間違いなく「も」は不要ですね。難しい助詞、使わないに越したことはございません。

ライブいまアンダンテなり冬の雲

「冬の雲」も本当に捨てがたいです。どんな雲なのか、読者の想像の余地を1番残せると思うので。

こんな駄句にそれぞれ3句も考えてくださり、大変に恐縮です🙇いつも分かりやすい添削ありがとうございます。また宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「プリクラの文字ぎこちなく寒桜」の批評

回答者 nobu

句の評価:
★★★★★

文字ぎこちなくから想像が膨らみました。プリクラの被写体と文字の比較からぎこちなさを感じられたのかなと。
または文字の字体にぎこちなさを感じたのかもしれないなと。
季語の寒桜から、冬の寒い中こたつにでも入ってプリクラを見ながら、その背景にまだ咲きかけのぎこちなさの残る寒桜を眺めているのかなあー
映像が色々な角度から想像できて良かったです

点数: 1

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添削対象の句『プリクラの文字ぎこちなく寒桜』 作者: 慈雨
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