「年暮るる駅に佇む異邦人」の批評
回答者 ヨミビトシラズ
「駅に佇む異邦人」という十二音がとても面白いと思う。「年の瀬のどこか寂しさを感じる時期に、故郷を遠く離れて一人ぼっちで佇んでいる(=寂しさを感じているであろう)人がいる」という景なので、書き手の狙いがはっきり見えすぎている気がして気にならなくはないが……「年暮れる」からスタートしてこの十二音を引っ張って来れたのならば、それはすごいと思う。
……いや……仮に「駅に佇む異邦人」を現実に見たとしても、私だったら拾えていないような気がするから……もしも十二音からスタートしてこの句ができていたとしても、この句はすごい句だと思う。うん。
点数: 2
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上野駅にて。いろいろ言いたいことはあるのですが、我慢して「佇む」という当たり前ワードに留めてみました。これがジャパンのわびさびっていうやつかなと。