俳句添削道場(投句と批評)

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凍つ川の沈む小石の波動なり

作者 ネギ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

小石がもたらす景を句にしました。
下五なりと強調しました。
宜しくお願いします。

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「凍つ川の沈む小石の波動なり」の批評

回答者 ヨミビトシラズ

「凍つ川」の文法的問題は、他でも取り上げられているので割愛します。
「波動なり」の「なり」は、「~である」と似たような働きを示し、特定の状態を示す時に使われる事が多いように感じる事が多いので、動きに趣のある「波動」に対して使うと相性が悪いかも。余韻のある動きを示すなら「動詞+をり」が一番。
また、「小石の波動」は「石が沈む最中」ではなく「小石が着水した瞬間」に発生するので、「沈む小石」と直接合わせるのは時間軸的に微妙に変。

冬の川小石の波のうねりをり
冬の瀬を弾む小石の波動かな
冬の瀬を沈む小石の残す波
冬の川石の沈みて残る波
冬の川波を残して沈む石

色々と書き方はあると思いますが、微調整が必要なのは確かです。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「凍つ川の沈む小石の波動なり」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

◆「凍つ」は下二段活用なので、連体形は「凍つる」。上五は「凍つる川」にしないと繋がりません。

◆小さいことを大きく表現するというテクニックはある、ということを前提としながら「波動」には違和感が残りました。
 ふたつ理由が考えられまして、
 ひとつめ。
「波動」という固いフレーズ+「なり」を使う効果。前半といまいち噛み合っていない気がしています。
 ふたつめ。
 目視できる「波動」は水面。「沈む小石」はもう水中にある石。波動とはあまり関係なく感じます。「さっき水面に落ちた小石」かなあ・・・と。

季語「凍つ」をもう少し生かしたいところですね。とすると「波動」に注目しすぎない方がよいかもです。なので下五を季語にして・・

・小石にも波動のちから川凍つる

点数: 2

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「凍つ川の沈む小石の波動なり」の批評

回答者 独楽

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

ロケットの句にコメントいただありがとうございます。

さて御句、凍りつくような川底が波打つ光景は確かに絵になりますね。

ただ、句末の波動なりの是非でしょうかね。

「なり」は断定、推定の助動詞で動詞の連用形に付く句は良く見かけます。「かな」に置き換えれば良いのかなと思います。

「凍つ」も連体形は「凍つる」ですね。連用形で「凍て」として、句末は「かな」を使う。

"川の凍て沈む小石の波動かな

よろしく。

点数: 1

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「凍つ川の沈む小石の波動なり」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ネギさん、今晩は!頓です!
早速にて…。
御句、正直、私の鑑賞力では、難解でした…。
「凍つ川」、「波動」…どのように感じたのだろうか?どのような景であったのか?等々、試行錯誤しながら、私なら、ということで、詠んでみました。
 《川凍てて小石の放つ波動かな》
動詞が二つですが、許容の範囲かな(笑)。
ほんのご参考までに…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

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