「朝しぐれ遅刻ゆるされないわたし」の批評
回答者 ヨミビトシラズ
直接「遅刻ゆるされないわたし」と書いてしまうと、句意はストレートに伝わるけど、ただの説明になってしまってちょっぴり味気ない。
また、この状態だと「何故遅刻が許されないのか」という事で読み手が考察する余地は残るが、考察の範囲が広すぎて丸投げ感がある気もする。もう少し絞って、
非常呼集遅刻のできぬ朝時雨(→医者や警察官?)
震度6遅刻のできぬ朝時雨(→災害対策本部?)
などとすると、少し読み手が楽になります。
なお、余談ですが……私なら「雪であれば、遅刻の大義名分になるんですがね(=時雨でも、もし許されるのなら遅刻してしまいたい)」という方を使い、
こんな日は遅刻したいな朝時雨
朝時雨遅刻の虫が疼きたる
……なんてのを書いているかも。
自分が弱いと自覚しているなら、強くありたいと思う建前を書くより、思わず出てしまう本音を書いた方が、読み手には得てして響くものなんじゃないか……と、少なくとも私は勝手にそう思っています(^_^;)
点数: 2
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ゆるい感じで。私は時間を守るのが苦手です。今朝も間に合う最後の列車に駆け込み乗車。雪であれば、遅刻の大義名分になるんですがね。。。