「無秩序に散らばる過去や落葉掃く」の批評
回答者 慈雨
田上南郷さま、こんにちは。
「雲あれば~」へのコメントをありがとうございました。
雲を引きとどめようとしているーー素敵な鑑賞ですね。いつも深く読んでくださって嬉しいです。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 田上南郷 投稿日
回答者 慈雨
田上南郷さま、こんにちは。
「雲あれば~」へのコメントをありがとうございました。
雲を引きとどめようとしているーー素敵な鑑賞ですね。いつも深く読んでくださって嬉しいです。
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回答者 イサク
こんばんは。
自分を照らし合わせたのですね。なるほど。
コメントを見て句意が確定しましたが、
◆初読で、「落葉」は「樹の過去が吐き出されたもの」と断定して、その「樹の過去」が無秩序に散らばっている、という句だと受け取っていました。
◆「無秩序」や「散らばる」などのことばに若干の違和感を感じました。
「落葉」という季語に、田上様の考えるような「無秩序に見えるように散らばっている」という風景は含んでいると思います。
また、そもそも風や人間などの外的要因がなければ「落葉」は「無秩序」には散らばらないので・・(母樹の周辺に、秩序をもって折り重なって落ちますね)
コメントの「集める」を生かすなど、自分の比喩だと理解できるように表現した方が、生きてくる気がします。
・吾(われ)の過去めく一枚の落葉かな
・掃き集めて落葉は吾(われ)の過去のやう
・落葉掃く記憶集むるやうに掃く
点数: 4
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回答者 独楽
こんにちは。
さっそくながら、俳句に於ける抽象的表現を生かすのは難しいと思います。
「無秩序に散らばる過去」をモノの記述に少しでも近づけるよう工夫するのもありだと思います。あくまでも想像ですが、
"メモ帳に起こせぬ過去や落ち葉履く
なお、モノの記述、描写に徹するという点で参考になるのは下記の句です。
"赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり (正岡子規)
長々と失礼しました。
点数: 1
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回答者 慈雨
田上南郷さま、こんにちは。
落葉から自分の過去、さすがの発想の展開だと思いました。勉強になるー。
一点、「無秩序」と「散らばる」に重複感があるような…秩序正しく散らばるのはあまりイメージできないので。。
散らばる過去、というのも微妙に気になる表現なので無秩序を残して、
・無秩序な私の過去よ落葉掃く
ただ誰しも多かれ少なかれ、過去は無秩序な気もするので、もう少し具体性を持たせてもいいかもしれないですね。どうせなら思い切りネガティブに(笑)、
・落葉掃く君の過去から消えたき日
とか。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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散乱している落葉を箒でかき集めていると、葉っぱ一枚一枚が私の過去のように感じました。