「句のむくろ月に埋葬するつもり」の批評
回答者 みつかづ
再来失礼いたします。
<この句は、幻想俳句、ファンタジー要素の強い俳句と言われるものです。
現実にできるわけないことをあたかもできるかのような、空想を描いた作品です
私目め。幻想俳句、ファンタジー要素の強い俳句が良くない・悪いとは一言も
申し上げておりませんし、するなとも申し上げておりません。現に貴句、
「夏休みカレイドスコープのなかへ」には、私は添削入れてない筈です。
ご確認いただければ幸いです。
季語「夏休み」が立っており季節感が明瞭。
季語との矛盾は何もございませんでした。ハッキリ覚えております。
今回は、季語「月」と単語「埋葬」が矛盾しており、せっかく季語が持っている詩を
殺してしまった。ですので崩壊してしまった訳でございます。
比良山さんの添削例をご覧の事と存じますが、季語「月」で季節感を明瞭にして
句の主役になさりながら、ちゃんとファンタジーになっておりますよ。
感性・感覚だけに頼らず、「何処にどの様な違いがあるか? 成否を分けたものは
何か?」を語義的に、文法的に、構造的に理解なさるべきではないでしょうか?
以上です。幾度もお目通しいただき、感謝いたします。
点数: 1
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この月は、季語として、成り立ちますか?
句のむくろとは、骸で、失敗した句のことです。
よろしくお願いいたします。