俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

ジーパンをデニムと呼ぶ子夏の空

作者 るる  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもありがとうございます。るるです。
うちの息子たちはジーンズを持っていません。履いたことないかもしれないです。
季語をかなり考えました。漢字だと下が重いかな~カタカナか平仮名がいいなあ。。などいろいろ合わせてみましたが、シンプルに【夏の空】としました。

【ジーパンをデニムという娘】としたかったのですが。。【娘】を【こ】と読むのは強引でしょうか。ご意見をうかがいたいです。

よろしくお願いいたします。

最新の添削

「ジーパンをデニムと呼ぶ子夏の空」の批評

回答者 なお

るるさん、こんにちは。御句拝読しました。
まずお尋ねの件ですが、娘を「こ」と読むのは、この道場では以前から避けるべきと言われてきましたが、たまたま昨日、先生からも言われました。他には、「女」と書いて「ひと」と読むのも、「演歌の題名じゃないんだから」と。先生にもよると思いますが、避けたほうがいいと思います。

御句、下五の季語はこのままでもいいと思いますが、干しているみたいですよね。私なら、

・ジーパンをデニムと呼ぶ子南風吹く
・ジーパンをデニムと呼ぶ子更衣
・ジーパンをデニムと呼ぶ子梅雨の入り

一句目の下五は「みなみふく」と読みます。よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「ジーパンをデニムと呼ぶ子夏の空」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんにちは🌞お世話になります。
ご質問の件ですが、
「娘」を「こ」と読ませるのは無理があります。
俳句ポストで、n先生も同じ事を言っておられました。
特別な意図のない限り、「子」で充分だと思います。
さて、句自体は面白いところに目をつけた良い句です。
季語ですが、「子」と「雲」の大小の対比を意識して「夏の雲」はどうでしょう。
「夏の空」も、同じ効果を持っていますが。
また、宜しくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、感じさんの俳句の感想を書いてください >>

「ジーパンをデニムと呼ぶ子夏の空」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

るる様 おはようございます。
お世話になります。
御句
娘を「こ」と詠ませるのは感じ様のいうとおりだと思います。
ジーパンの青い色と夏の青い空佳いですね。夏を感じます。
ここでてふはどうですか?
・ジーパンをデニムてふ子や夏の空
合っているか自信ないけれど?
よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

砂紋描く鉄の熊手や息白し

作者名 たけたけ 回答数 : 8

投稿日時:

手摘み茶の疲れ一晩寝てぞ出て

作者名 04422 回答数 : 3

投稿日時:

大きなる太鼓の上を蟻の列

作者名 塩豆 回答数 : 9

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『ジーパンをデニムと呼ぶ子夏の空』 作者: るる
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ