「鳥の巣や嬰児の肌着窓に透け」の批評
回答者 幸福来々
独楽爺さんのコメントは不要だと私は以前申し上げてます。
今後コメントしてこないでください。
「あの」と「その」の効果は遠称と中称の違いしかありません。
ご指摘のとおり仮に視線変えているとして、中距離ならいいけど、遠距離なら肩透かしという指摘全く意味がわかりません。
そもそも景は、一輪の花と狂う蝶しかなく視線を変えてなどいません。
また、狂う蝶は比喩ではなく『狂う蝶』で季語です。
『一輪だけ』という提案句ありますけど、『一輪』なら『だけ』に決まってるので、意味の重複でむしろ情報が減っていますので、何が改善されているのかがわかりません。
人様の作品にものを言いたいのであれば、俳句云々もそうですけど、日本語をもう少し勉強なさったほうが良いと思います。
点数: 3
添削のお礼として、幸福来々さんの俳句の感想を書いてください >>
人間は産まれた姿はあんなに可愛のにという気持ちを込めて。
白い肌着姿でケースに入れられ、ナーンも知らんと手足を動かしているな。