「駅舎より育つ燕の去りゆけり」の批評
回答者 負乗
こんばんは。
「燕去る」が季語ですかね…
「駅舎」は交通の場で、「燕」とは相性がいいですかね。
でも、只事かな、という印象、ですかね…
新規性が欲しいです、
点数: 0
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 久田しげき 投稿日
回答者 負乗
こんばんは。
「燕去る」が季語ですかね…
「駅舎」は交通の場で、「燕」とは相性がいいですかね。
でも、只事かな、という印象、ですかね…
新規性が欲しいです、
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回答者 なお
こんにちは。久田しげき様、いつも勉強させていただいております。
昨日に引き続き、ご迷惑と思いますが御句にご返事させていただきます。
御句、爽やかな景が目に浮かぶ素敵な句です。ただ今回は、何か一言感想を申しあげ、僭越ながら提案句を置かせていただこうと思っております。
御句、誰が読んでも駅舎に巣があると思うでしょうが、あまのじゃくが「ツバメが駅から電車に乗って行ってしまった」と受け取らないとも限りません。そこで提案句は駅で育ったことを強調しました。「育ちし」も考えましたが、言いにくいのでやめました。また、下五「去りにけり」は、居なくなって淋しい感情は表れていますが、若ツバメの旅立ちなので明るく希望に溢れた雰囲気にしてみました。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
再登場失礼します。
私ごとながら、先月31日〜今月1日の一泊で信州へ旅行してきました。到着して、駅を出ようとする私の頭をかすめて飛んでいく鳥がおり、見上げたら駅舎にツバメの巣がありました。
その時にこの句を思い出しましたので、お伝えさせていただきます。
点数: 1
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無人駅にねぐらが。