「うららかや100円玉のかがようて」の批評
回答者 田上大輔
イサクさま
拙句「龍角散」の句にありがとうございます。
イメージは縁側で龍角散を飲むとい感じです。「風光る」では「龍角散の粉の輝き」
「風薫る」では「龍角散の特有の匂い」が、それぞれ「明るいイメージ」につながるのでは?と考えた次第です。しかしイサクさまご指摘の「風」の部分を考慮していませんでした。確かに「飛び散ってしまいます」粉の輝きや匂いに感動してる猶予はないようです。そしてイサクさまご提案の「季語」の数々。これがとても勉強になります。最初は季語と「龍角散」が繋がらなかったのですが、それぞれに繰り返し読んでいると「じわ〜〜」と光景が浮かび上がってきました。この「じゃわ〜〜」浮かんでくるというのが距離感なのかなあ、思いました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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今日は良き日になったので、即吟ですが一句出しを置きます。
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