「修行僧滝傍らの薄氷」の批評
回答者 いるか
田上大輔さん、こんにちは
御句拝読しました
滝の季語の件につきましては先の方々からコメントが出ていますね
しかも、水垢離も考えていたのですがすでに出ている感じ、、
折角考えたので足跡がてらにひとつ
水垢離の僧の隅には薄氷
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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作者 田上大輔 投稿日
回答者 いるか
田上大輔さん、こんにちは
御句拝読しました
滝の季語の件につきましては先の方々からコメントが出ていますね
しかも、水垢離も考えていたのですがすでに出ている感じ、、
折角考えたので足跡がてらにひとつ
水垢離の僧の隅には薄氷
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
◆「滝」が夏の季語、「氷滝」が冬の季語です。最後まで詠むと「薄氷」(春の季語)を季語としたいのだろうという察しはつきますが・・
◆「滝の傍ら」ここが雑な描写に感じます。滝に近いのか遠いのか?
近いなら季語「薄氷」の感じはしませんし、遠いなら滝中の修行僧を無視しているような・・?
たぶんですが季語「薄氷」の季節感を勘違いしているのではないでしょうか?
滝が季語になりがちな点も含めて、考えてみてください。
・薄氷の川へ白衣の修行僧
点数: 2
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回答者 ゆきえ
田上大輔様 おはようごじざいます。
お世話になります。
御句
僧の滝修行ですね。さぞかし冷たいことでしょう。そこに薄氷ならばなおさらですね。
滝は夏の季語ですので「水垢離」という言葉をつかってみました。
・水垢離の僧のかたわら薄氷
こんな感じでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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