「雛飾なき雛の日の生家かな」の批評
回答者 いるか
再訪です
鬼やらい句へのコメントありがとうございました
提案句もよいですね
暖かな家庭模様がダイレクトに伝わってきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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作者 いち 投稿日
回答者 いるか
再訪です
鬼やらい句へのコメントありがとうございました
提案句もよいですね
暖かな家庭模様がダイレクトに伝わってきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 独楽爺
おはようございます。
まず、季語の否定は無季の俳句
という説が強いようです。そこで別の季語「桃の節句」を斡旋しました。
あとは、コメントどおりの妹さんのことを織り込み次のように詠んでみました。
"妹と雛も嫁いで桃の節句
ご参考にしていただければ幸いです。
点数: 1
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回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
拙句、橙のカーテンの句に温かいコメントを頂きありがとうございました。
御句読ませて頂きました。
雛を飾ることはもう無いけれど、それでも毎年春になれば「雛の日」はやって来ます。一抹の淋しさを誘う一句ですね。
雛飾りは無いと言ってますが、
「雛の日」がちゃんと季語として存在していますね。私はこう言う句もアリかと思いました。そのままに。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 いるか
いちさん、こんにちは
御句拝読しました
いつもはあった感が句の中にあった方が良いかな、と思ったのでひとつ
今はもう雛飾りなき生家かな
ただ、単純に季語の否定になってますかね、、
失礼しました
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 なお
いちさん、こんにちは。
御句拝読しました。これはすごく上手い俳句かもしれません。
春の季語の「雛飾」を、今はもうないと存在を打ち消している。存在を打ち消したら季語として成り立たないですが、もう一つの「雛の日」がしっかりと季節を支えています。ヒッチさんのおっしゃる通りです。
これはいいなぁ。勉強になりました。
このままいただきますが、悔しいので(笑)、ちょっと語順を変えた句を置かせてください。
・雛の日に雛飾りなき生家かな
・雛の日や生家に見えぬ雛飾
娘が嫁いだあと、我が家では妻のお雛様を飾っております。五段飾りです。いや、余談でした!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
妹が結婚で実家をでてしまい、実家に残った雛飾りの無い雛の日を詠みました。
今まで当たり前だったことが無くなることの寂しさ、そんな中でも雛の日はやって来る。
そんな思いを表現しました。
もう一句、
妹が実家を出たる雛飾
こちらはシンプルに表現。
鑑賞、添削をお願いします。