作者 めい 投稿日
回答者 中山瑛心
コメント失礼します。
以前は添削
とても悲しい思いをされたんですね。
上五、中七と来て最後髭を剃るという情報が入ることでリアリティが増しますね。
そこで私からの提案句は季語
春深し最後の父の髭を剃る
「春愁」と置くと季語と題材が近すぎる。
「暮の春」と置くと惜しむものが微妙に違う事が句の感動を妨げる。
「花見せず」には花見をしなかったというリアリティもまたあるので変えたくはありませんでしたが題材との良い距離感を保ちたくて春深しにしました。
添削させていただき有難う御座います。
ご冥福をお祈りします。
点数: 0
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回答者 なお
めいさん、こんにちは。
御句および別のお詫び投句(?)拝読しました。
そしてなんとなく感じていたことをヒッチさんが先に言ってくださいました。
確かに花はまだ咲いていないとも読めますが、満開の桜の中で詠んでいらっしゃるようにも読めます。
ヒッチさんがおっしゃるように、この桜、見ることもなく逝ってしまったなぁと。
そうなると、現在形っぽい末尾の剃るをちょっと変えたいです。これもヒッチさんの後追いのようで恐縮ですが、「父の髭」で止める。
・咲き初めし花見ずに逝く父の髭
ただ、めいさんの気持ちの中で、義弟さんがお父さんの髭を剃ってくれたというのが感動のポイントかとは思います。それは句を分けて、
・花のもと父の遺体の髭を剃る
ああ、ごめんなさい、義弟さんまで入れられませんでした。
よろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 ヒッチ俳句
おはよう。
一概に季語
作者には「花」が見えているのでは。
室内の床で伏したまま亡くなられた父はこの桜を見ることが出来なかった。
「見せてあげたかったなあ」と言う句ではないのですか。
花を見ずまま身罷りし父の髭
点数: 1
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回答者 ヒッチ俳句
再訪です。
そうでしたかぁ。
さぞ苦しかったでしょうね。
俳句
ネタバラシしてしまうと俳句では無くなる気がします。
ここは、俳句は俳句として詠むべきでは。
点数: 1
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回答者 花恋
めい様
私の父も1月26日が命日で、3日程前にお墓参りに姉と母と姉の旦那様（ちょっと苦手💦）と姉の義母と行きました。お昼になり、食事処へ。義母はよく食べると聞いていましたが、まず、とても大きな大エビフライ2本のうちの一本を食べ、そのあと、それについていたレモン2個（くし切りのもの）皮付きのまま食べ、鰻1人前を食べた😱流石に大食い私もびっくり、とても88歳とは思えない食欲。何でもぺロリ。話しがそれました🙏💦💦添削
点数: 1
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義弟が、故人の髭を剃ってくれていたなあ。