「虫の声坪庭狭し世も狭し」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
やはり「世も狭し」がちょっと気になりますね。世は狭いなあというのは、どういう感慨なのかでひっかかったのもあります。最近知り合った人が、友人の姉だったりして、世の中って狭いなあこんなところで出会うもんなになあとかそういう意味ですか？それとも世の中って世知辛いなあという意味の比喩でしょうか？
そういう意味では、狭き庭と虫の声の取り合わせでも十分な気がしました。その中で世知辛さを出すならありかもしれません。
虫の声月賦で買つた狭き庭
が、説明っぽさが漂ってしまいますね(*'▽')虫の声より庭メインになってるからでしょうか。いかがでしょう？
点数: 0
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
ありがとうございます。とても嬉しいです。お庭が有るのですね、羨ましいです🙇私のところに庭は無いのですが、二番目の姉の所は、柚子も檸檬🍋も金柑も有り、庭を綺麗な黄色に染めています。私はまだここにおいていただいているのが不思議なほど、駄句が多いのですが、ご容赦を🙏💦
「虫」が主役になっていないように感じます。「世も狭し」という気持ちの言葉を前面に押し出してしまっているような。
没句です。
イサク様特選1おめでとうございます。