俳句添削道場(投句と批評)

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白球追う声響くなり梅雨晴れ間

作者 卯筒  投稿日

要望:褒めてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

梅雨晴れ間の練習に励む球児を詠んだ句です。

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白球を追ふ声響く梅雨晴れ間

回答者 負乗

卯筒さん、こんにちは、初めまして😊
拙句「決戦は~」の句、お褒め頂きありがとうございます。
御句も野球の句ですね。
梅雨の晴れ間の深閑としたグラウンドの景が出ていて、好きです。
ただ、「なり」が、私としては気になります。
断定の意味だと「響くのだ」「響いているのだ」で、
伝聞、推定の意味だと「響いているようだ」「響くらしい」
実際その場の景なので、断定の意味だと思うのですが、推定の感じもあって、遠くで聞いているとも取れます。
臨場感が出た方が、いいと思いまして、「なり」を外してみましたが、どうですかね…

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『白球追う声響くなり梅雨晴れ間』 作者: 卯筒
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