以下の俳句の添削・批評をお願いします!
作者 翔子 投稿日 2022年06月22日
今は亡き父の残した日記帳、沢山ある中で、コクヨのノートの様なものではなくて、本の様な物を実家から母の許可を得て持ち出した。無口でいつも穏やかに笑っていた。80歳過ぎても、寿司屋で、6人の子の為に、酷く父の事を悪く言う嫌な事お客さんにも耐えて笑顔でお寿司をにぎっていた父。頭の中はこんなにも考えていたのだと、多く残された日記帳を見て思った。無口で笑顔でいる父は、家族の中で一番強かったと思う。本当に有り難たかった、いや、今でも家族を繋げてくれている。
さんの俳句 を拝読しました。 はとても良かったです。 は素晴らしかったです。
発想が良くて、 季語の使い方が良くて、 切れ字の使い方が良くて、 言葉の使い方が良くて、 取り合わせが良くて、 情景が浮かんで、 着眼点が良くて、 余韻があって、 スゴイなと思い 驚き 感動し やれたと思い 参考にしたいと思い 大好きな作品になり ました!
次回作も楽しみです。 応援しています! がんばってください! 今後ともよろしくお願いします!
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今は亡き父の残した日記帳、沢山ある中で、コクヨのノートの様なものではなくて、本の様な物を実家から母の許可を得て持ち出した。無口でいつも穏やかに笑っていた。80歳過ぎても、寿司屋で、6人の子の為に、酷く父の事を悪く言う嫌な事お客さんにも耐えて笑顔でお寿司をにぎっていた父。頭の中はこんなにも考えていたのだと、多く残された日記帳を見て思った。無口で笑顔でいる父は、家族の中で一番強かったと思う。本当に有り難たかった、いや、今でも家族を繋げてくれている。