「出す出さぬ迷ひし友の賀状着く」の批評
回答者 慈雨
なお様、あけましておめでとうございます。
「一二三四と~」へのコメントをありがとうございました。返信が遅くなり申し訳ありません。
鳥が「ひふみよ」と言いながら(笑)、なるほど。
ご提案句の方がいいですね!さすがです。ありがとうございました☆
御句、ユニークでかつ共感できていいですねぇ。
こういう句ですし、個人的にはある程度説明っぽくなってもいいんじゃないかなと思いました。
むしろ、出すか出さないか迷ってたのはおそらく年末までで、友の賀状が着いた年明けの時点で出してないのなら、もうそれは出さないつもりでいたのではないか(笑)と、揚げ足をとるようなことが気になってしまいました。
もうこれは、「いや出そうと思っていたんだよ」と思い切り言い訳に振り切っていいのでは(笑)。
・出すつもりだつた友より賀状着き
また今年もよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
こんにちは。
皆さん明けましておめでとうございます。旧年中は心のこもったご意見ご提案ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて前句「うつむきて揃へし膝の冬帽子」にはたくさんのコメント、ご提案句を有難うございました。「情景は浮かぶが、これだけで<結婚後初めて義父母への挨拶>というのは、ちと難しいのでは?」というご意見、ごもっともです。まだまだです。
本句は、季語元旦はそのままは使いませんでしたが、光景は元旦のものです。最初は下五は単に「年賀状」だったのですが、それだと年末に出すのを迷っている、「友への年賀状」になってしまう、句意は友からのなのに、と思い、賀状着くとしました。
少し説明っぽいでしょうか? ご意見よろしくお願いします!