「春光や市電の席がわれを待つ」の批評
回答者 頓
いちさん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、電車、バスでの外出がままならない私には、羨ましい限りの句であります!
休日の「のんびり感」が良いですなぁ…。原句を尊重して、
《春光の市電の席や我を待つ》
「や切り」を中七に置きました…「席が」の「が」が、若干、散文感ありかと…。
ご参考迄に…。
失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
作者 いち 投稿日
回答者 頓
いちさん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、電車、バスでの外出がままならない私には、羨ましい限りの句であります!
休日の「のんびり感」が良いですなぁ…。原句を尊重して、
《春光の市電の席や我を待つ》
「や切り」を中七に置きました…「席が」の「が」が、若干、散文感ありかと…。
ご参考迄に…。
失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 あらちゃん
いちさまおはようございます。
いいですね、春の日の光が響いております。
下五ですが「われ待てり」も考えられますね。
朝から気持ちの良い句に出会えました。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 独楽爺
こんにちは。
「われを待つ」の是非が気になるところです。
「待つ」は電車の席を擬人化し、私がその席に着くことを待っているとの、私の思いを忍ばせているわけですね。
この思いを取り去り、単に情景だけを描写し、あとは読者に想像してもらう手もあるかと思います。
"春光や市電の空の明々と
よろしく。
点数: 0
添削のお礼として、独楽爺さんの俳句の感想を書いてください >>
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春の日の休みの日、日のあたる市電の席をイメージ。
鑑賞添削お願いします。