俳句添削道場(投句と批評)

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うどん屋の甘き匂ひは梅の花

作者 素一  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

暖かい町に出かけてきました。こちらは梅の花はまだですが、7℃も違うと梅の花は満開。菜の花も咲いていました。気候的には約一か月の差があります。

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うどん屋の甘き匂ひは梅の花

回答者 みそまめ

実は、病のため私にはあまり時間が残っていません。俳句は最後の希望の様なものです。うすごおりに自分自身を重ねてみたのですが、暗くしたくなく、淡々と詠みたくて、ひらがな表記にしてみたのですが、いかがでしょうか?よろしくご指導お願いいたします。😄

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「うどん屋の甘き匂ひは梅の花」の批評

回答者 ハオニー

こんばんは
私の住む地域も、今日は春が来たと思える陽気でした

甘い匂いの正体は文法的に解釈すれば「梅の花」なのですが、その梅の花がどこにあるのかが気になります
外なのか中なのか

その前に、「梅の花甘し」とか「甘き梅の花」と書けば、梅の花を食べたというひねくれた解釈は消えると思います
嗅覚と味覚は深い関係があるのです
だから、匂ひと書くのは梅の花の香りの余韻を邪魔してしまう気がしました

梅の花が外にあるものと仮定して話します
「うどん屋の外」だという状況を思わせないと、梅の花が外に咲いているものどと読めません

たとえば
うどん屋の隣ぞ甘き梅の花

とすれば、切れも入る上に最後の「梅の花」の余韻が強く出ます
ちょっと「ぞ」は難しいかもしれませんが、「や」とは違いメジャーではない切れ字です

私は切れのない俳句を凄いと思うのですが、切れがないと俳句らしくないという意見もあるようです

点数: 1

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「うどん屋の甘き匂ひは梅の花」の批評

回答者 腹井壮

千日草さん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。

この句からは屋内外の映像で統一されているのか切り替わっているのかはっきりしません。
コメントからも判別不能ですので

うどん屋に梅一輪の花瓶かな

としてみました。参考になれば幸いです。

点数: 1

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「うどん屋の甘き匂ひは梅の花」の批評

回答者 和光

千日草さん。おはようございます。和光です🌅いつもコメントありがとうございます🍀正直鳩の束の表現は適当かわからないですね。。掲げ句は私的な解釈だと外にテーブルが有る梅林の風景でしょうか?そばでなくうどんの白と梅の花の対比てうどんと梅の花の匂いの対比も有りほのぼのした句だと思います☆

点数: 1

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「うどん屋の甘き匂ひは梅の花」の批評

回答者 腹井壮

千日草さん、おはようございます。いつもコメントありがとうございます。

立春の鳩の啄む大豆かな

こんな句は誰だってすぐ作れます。しょせん発想は類想ですし。
https://jphaiku.jp/wp/2018/12/08/4075/

かぎろいさんがせっかくまとめてくれていますから参考にして下さい。
大事なのは心や頭で感じた事よりも体で感じた事を言葉にする事ですよ。心や頭で感じた事を言いたいなら五七五に集約する必要はないのですから。

点数: 1

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「うどん屋の甘き匂ひは梅の花」の批評

回答者 たけたけ

千日草様
いつもあたたかいコメントをありがとうございます。竹内です(*^-^)
最近は息子の発達検査で何度も病院へ行き、診断結果にもやたら落ち込んでしまい…頭が空っぽでした。
でも、そんなときこそ、俳句を詠むべきですね(*^-^)
こちらの句は最初うどんのだしの香りを想像して、助詞の「は」で梅の花の香りなんだと気づきました。私はやたら「や」で切ったり強調しなきゃと思ってしまうので…「は」を使ってみたいです。
でも、私の力ではうまく使えないです…😖
うどんが食べたくなって、今日の晩御飯はうどんにしました(*^-^)

千日草様のご実家は歴史のある立派なお家なのだろうと想像すると、羨ましくなります。

点数: 0

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