作者 イサク 投稿日
回答者 なおじい
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
御句、イサクさんが哀しきとかお詠みになるのは珍しいのではないでしょうか？そんなことはないですか？
私は今回は、「写生に徹してみよう」と思い、次のように考えました。
・白菜の断面見せて並びをり
イサクさんご自身のコメント通りですね。
でも私は、なんだかつまらないなー、と思い、次のようにしてしまうのです。
・白菜のはらわた見せる潔さ
提案にも何にもなっておらず申し訳ありません。
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
「季語
煮込みすぎてドロドロになった白菜や、変色して廃棄される白菜もあるでしょう。そうした部分を掬い取って描く力が俳句にはあると考えます。
御句、語順が少し気になりました。「並ぶ」「哀しき断面」この辺りの位置関係がちとスッキリしません。
「哀しき」も読者に投げすぎかなと思います。芯部分が茶色く変色する哀しさもあれば、黒斑点が浮かび上がる哀しさ、値引きシールの赤々とした哀しさもありそうです。
「哀しき」の一言で片付けず、もう一歩踏み込んだ観察が出来るかと思います。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
太鼓焼きの句コメントありがとうございます。やはり説明しにいってますよね。なるほど、袋の重さと二物はありですねー😆ありがとうございます！
御句。白菜を漬ける、白菜を割る、とマイナスを合わせようといろいろよんでたのですが、白菜の断面を哀しきと感じるのはありですねー。その断面が並んでるというのは、なんだか、ドナドナが流れて荷馬車で連れてかれる哀愁でした😆
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回答者 小西晴菜
イサク様。いつも丁寧なアドバイスをありがとうございます。拙句「白菜の玉」へのご指摘で、自分の句は、主観が強く出すぎることが多いな、と気づきました。
さて御句、私は「白菜まるごと派」なので、とても共感します。「あ〜、あんなに細かく刻んで売っちゃうんだ〜」などと常々思っているので。
自分ならきっと「断面許すまじ」みたいに詠んでしまいそうですが、さりげなく「哀し」とすることで、冬の冷たい空気感が伝わってきます。
大いに勉強させていただきました。
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回答者 よした 山月
イサクさん、毎回教えと手直し等ありがとうございます。
ダジャレたつもりではなかったのですが
理解やセンスなく軽々としたことだ、と理解いたしました。
ご指摘ありがとうございます。
浅はか?物覚えの悪さ?を踏まえつつ
この溢れてきてしまうものをうまく活かせるように続けていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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回答者 中村あつこ
こんばんは。
いつもありがとうございます。
こちらでお世話になり始めて一ヶ月経ちました。
拙句「白菜の四半分」は、こねくり回して、振り出しにもどったようです。 最初に思いついた句を残します。
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カット白菜は断面を見せて陳列されている