「葡萄狩る腕その中に流木も」の批評
回答者 こま爺
こんばんは。誤字がありましたので。
葡萄狩りではなく流木の句のようです。あくまでも葡萄狩りに焦点です。
"流木を払うその腕葡萄狩り
よろしく。
点数: 0
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作者 辻 基倫子 投稿日
回答者 こま爺
こんばんは。誤字がありましたので。
葡萄狩りではなく流木の句のようです。あくまでも葡萄狩りに焦点です。
"流木を払うその腕葡萄狩り
よろしく。
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回答者 なお
辻 基倫子さん、こんにちは。
御句拝読しました。葡萄狩は楽しそうですね。
ただ、句意は掴みきれず、特に腕の中に流木?わかりかねてご自身のコメントを拝読しました。
個人的な感覚かもしれませんが筋肉質の精悍な腕を流木と例えるのは、少々難しいのではと思います。
さらに、ごめんなさい、昨今の災害では、流木による被害が甚大なので、より過敏になってしまったかもしれません。これは個人的な感覚かもしれませんが。
・葡萄狩る丸太ん棒の腕の人
点数: 3
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回答者 竜虎
辻 基倫子様 こんにちは
お世話になります。
御句
流木がわかりませんでした。
ぶどう狩りで流木を持った人がいるのかな?と
コメントを読むと優柔不断のことのようですね。
葡萄狩る彷徨ひ歩く男丈夫
こんな感じではどうでしょうか?
点数: 0
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回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
勉強させて頂きます。
葡萄狩りの様子を想像されての句ですね。
確かに実際にやってみると、あっちがいい、こっちの方が粒が大きそうと迷いますね。
その事を「優柔不断な人」と思われたのかなあ。
「流木」から受けた印象は、
なおさんと同じです。
葡萄摘む武骨な腕のさまよひて
「狩る」はやや強い感じがするので、「武骨な腕」に対比させて可愛く「摘む」と致しました。
よろしくお願い致します。
点数: 0
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回答者 イサク
こんばんは。
「流木」が腕の比喩だとわからない、というのは先の方から出ていますね。腕の中に葡萄カゴと流木を同時に抱いている映像です。
提案句だけ置いてみます。
・葡萄穫る腕流木のような腕
点数: 0
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回答者 こま爺
こんばんは。
葡萄狩りではなく流木の曇りでしょうか。あくまでも葡萄狩りに焦点です。
"流木を払うその腕葡萄狩り
よろしく。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ブドウ狩りをしている人の腕の中に、とても精悍な筋肉質の腕があった、という句です。その人はちょっと優柔不断な人、という設定です。「流木」は流れ着いた木材だから、「いい葡萄を求めてさまよっている」イメージまでは無理でしょうか。「腕その中に」という続き方も、プチプチ切れちゃった感じでしょうか。