「秋草や雑の字払ひて立ちにけり」の批評
回答者 慈雨
不尽さま、こんばんは。
拙句「安打0~」へのコメントをありがとうございました。
不尽さまも野球経験がおありなのですね!「犠打王」カッコいいですね、素敵な提案句をありがとうございました☆
点数: 1
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作者 頓 投稿日
回答者 慈雨
不尽さま、こんばんは。
拙句「安打0~」へのコメントをありがとうございました。
不尽さまも野球経験がおありなのですね!「犠打王」カッコいいですね、素敵な提案句をありがとうございました☆
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回答者 あらちゃん
不尽様おはようございます。
御句の場合、そのまま描写されるとよろしいかと思います。
雑草は雑草でなし秋の草
よろしくお願いいたします。
点数: 4
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回答者 ヒッチ俳句
こんばんは。
拙句、芋煮会の句に温かいコメントありがとうございました。
いつもコメント頂き感謝です。
ひとつご提案ですが、
ご謙遜が過ぎるように思います。「愚生」「失敗小僧」「大ボケ小僧」など、、、
このサイトのメンバーは、基本私も含め素人の集まりです。
多少、句歴の長い浅いはありますが、、、
私も失敗ばかり、たまには大ボケかます時もあります。(笑)
そんな時、ここのメンバーは優しくフォローしてくれます。
お互い俳句を「楽しみたい」
「上手くなりたい」「切磋琢磨したい」そんな気持ちから、たまには辛口のコメントもあります。でも皆んな平等です。
だから不尽さんも、必要以上にご自分を卑下することなく、もう少しフラットで宜しいのではないでしょうか。と思います。
イサクさんが「大御所」とか「師匠」とか「先生」とかの呼称を嫌われるのは、そう言う意味だと思います。勿論俳句において、一日の長のある方に違いはありません。私も尊敬しているお一人ではあります。
でもそんな人でも、やはり生身の人間ですから、たまには大ボケされることもあります。(笑)
(ないかも?)
いづれにしても、作句もコメントも、もう少し自然体でいきませんか。
よろしくお願い致します。
点数: 3
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回答者 イサク
おはようございます
気づいたので指摘しておきますが
終止形:越ゆ
連用形:越え
ですよー。「越へて」にはなりません。
なぜ訂正してしまったのか・・
点数: 2
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回答者 イサク
おはようございます。他の方のところに少し気になったコメントがありましたので。
意図せぬ季重なり。
季語ではないと思っていたものが指摘された場合、
「自分の歳時記にないから自分は(あなたは)悪くない!」という主張よりも
「季語として使われることがあるという知識を得ました。ラッキーでした」ぐらいに扱って、次へ進んだ方がよいと思います。
「眼張」、お値打ちな歳時記にも掲載しているものはあります。
さほどマイナーな季語というわけではないですし、「相当大分な歳時記」という表現は、少しいただけないかな・・
歳時記は選者・編者や歳時記の方針でバラつきがあるのは前提です。
(特に魚類や虫は差があるように思います)
季重なりという指摘をされるのが嫌なら、
「旬」がある食べ物や収穫の季節が決まっているもの、季節で咲く花、季節で出てくる虫などは、自分の歳時記に掲載がなくても季節性があるものとして見たが無難です。
自分の持っていない歳時記に掲載されていそうな季語を調べるのは、どうしてもネット頼みになりがちです。ネットも「ネットに書いてあったから正しい」と思い込まず、上手く使えば便利な情報源ということには間違いないと思います。
私は、季重なりを指摘されたら「知らないことを教えていただきありがとうございます」と思うので、そこまではしませんが・・
点数: 2
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回答者 こま爺
おはようございます。
「他の草を払ひて」の句ですが
「他の草」は「後の月」のようなそれ自体季語として言語化された用語ではないと思います。そのため具体性に欠ける概念でしょうね。
いいかえれば詠みが大掴み過ぎると評価されてしまうのではと思います。私はお勧めはできません。
点数: 1
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回答者 こま爺
再訪です。
さっそくながら「雑の字払う」は漠然とし過ぎています。
そもそも中七下五の描写について次の二つのバターンをお考えになることをおすすめします。
1 取り合わせ
秋草から話題を転じて別の話しのタネを描写する。
いわゆる取り合わせのバターン。
"秋草や宰相の戦うと立つ
2 一物仕立て
秋草にまつわりしかも独自の発想で新たな描写を重ねる。
"秋草や散歩の道を色分けし
点数: 1
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回答者 竜虎
不尽様 おはようごうざいます。
お世話になります。
拙句の芋煮会のコメントありがとうございます。
はじめは川風の吹き抜けゆくだったですが、鍋に焦点をあてて詠んでみました。
芋煮会はだいたい河原で行われるようです。川風も気持ちよいのでは、それと人々の騒めきも、煮込んだ鍋の香りも、煙の匂いも風が運んでくるという句意でした。
御句
雑の字はらいては雑草ではないですよということでしょうか?
あらちゃん様の提案がいいですね。
・雑草の名はあるなり秋うらら
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 こま爺
おはようございます。
仏の姿は分かりにくいですか。
「仏の姿」とは実は仏教における大切な概念のひとつ「縁起」のことです。「縁起」とは「すべての存在は無数無量といってよい程の因縁によって在り得ている」という。言い換えれば様々な原因があって様々な結果があるとい実に科学的であり真実をついた教えではないでしょうか。
一方、芋煮会ですが、コミュニケーションを楽しんだり、地域や家族の絆を深める場として人気があります。
社会ではまさにこの絆が大切、すなはち仏の教えの縁起です。
因みに、句のなかで「仏の縁起」と答えを言ってしまうと俳句ではなく訓話になってしまいます。
ご理解いただければ幸いです。
点数: 1
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回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
お礼のみのコメントになります。
拙句、大山の~の句にコメントありがとうございました。
「引き算の美学」は、その通りですね。
私も普通ならば、「咲く」とは詠みません。
この句は、声優「大山のぶ代」の追悼句のつもりです。
あの「ドラえもん」の。
ですから、敢えての「咲く」でありました。
よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 こま爺
再訪です。
描写の方向は遠くから近く、広いところから狭いところが一般的です。草草より野草でしょうか。因みに、ことばについてはネットで、何なにの言い換えと類語辞典を引くのが便利です。
"日影にて野草を凌ぐ夕化粧
よろしく。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
雑草という言葉に抵抗があります。どんな草にも名がありましょう。仕事も同じ、雑用とは何という言葉か…。どんなに瑣末に見えようが、雑用など無い、というのが愚生の信念です。
既に似たような拙句を投句させて頂いておりますが、本拙句は、全く違う視点から描写したものです。ご批評方、宜しくお願い致します。