「夕月やミルクの膜のごと光り」の批評
回答者 竜虎
めい様
再訪です。
私の提案句
夕月やミルクの膜の光けり
やとけりの切れ二つでした。失礼しました。
夕月やミルクの膜のひかりをり
点数: 1
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夕月やミルクの膜のごと光り
作者 めい 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「夕月やミルクの膜のごと光り」の批評
回答者 あらちゃん
めい様こんばんは。
牛乳ではなく豆乳にしてもよろしいですか？
夕月や湯葉のごとくに光りをり
ミルクの膜と説明しなくてよい気がします。
点数: 2
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「夕月やミルクの膜のごと光り」の批評
回答者 鈴蘭
こんにちは、御句拝見しました。
隠喩がマイブームの私、ご提案句を考えてみました。もし「ごとく」をお使いになりたかったならごめんなさい。でも、めいさんの比喩は隠喩でも戦えるものが多いような気がします。
夕月のミルクの膜のひかりかな
点数: 1
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「夕月やミルクの膜のごと光り」の批評
回答者 竜虎
めい様 こんばんは
お世話になります。
拙句のどんぐりのコメントありがとうございます。
句会の朝６時というお題で
朝の散歩で公園のどんぐりを踏んでパチという音を詠みました。
結構音がするんですよ。どうしてもそれを詠みたくでした。
御句
夕月やミルクの膜の光けり
夕月とミルクの膜の取り合わせではどうでしょうか？
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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「夕月やミルクの膜のごと光り」の批評
回答者 慈雨
めい様、こんばんは。
御句拝読しました。「ミルクの膜って光ってるっけ？」と思うくらいの弱い光、とても面白い比喩だと思いました！
一点、「や」で切ってしまうと、（場面転換が起きて）ミルクの膜のごとく光っているのが夕月とは限らなくなってしまいませんかね？１字だけ変えて
・夕月夜ミルクの膜のごと光り
の方が誤読を避けられるかなぁなんて思いました。微妙にニュアンスが変わってしまいますかね…。
鈴蘭さまの提案句のような隠喩にしても良さそうですね！
あとすみません、紅葉さまの句に対するコメントでこの句を投稿してしまっているようです。一応、ご確認ください↓
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/27465
点数: 0
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「夕月やミルクの膜のごと光り」の批評
回答者 鈴蘭
お返事いただきました。
なるほど、ホットミルクを連想されてしまうかもということですか。季感を調整したいときって確かにありますよね。この夕月はおそらく単に「夕方の月」の方ですし（9月の上弦の月ではなく）。
秋の風景で固定したい場合は、「ミルクの膜」自体を別のものに変えるか（湯葉の提案が既にありますね！）、それとも「秋」を入れて季節を塗り替える力技かでしょうかね……。あと、膜さえ張ってなければホットに見えないという考え方で「膜」を取る手もありますね。
でも、どうしても夕方の月がミルクの膜に見えたのなら、それでよいと思ったりもします。「ホットミルク」という季語
お返事ありがとうございました。
点数: 0
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「夕月やミルクの膜のごと光り」の批評
回答者 竜虎
めい様 おはようございます。
お世話になります。
拙句のどんぐりのご提案ありがとうございます。
・団栗を踏みてぱちっと森の朝
ありがとうございます。
点数: 0
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如く俳句
弱々しい光りを表現しました
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