栗飯や剥いた苦労に舌つづみ
作者 今朝吉 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「栗飯や剥いた苦労に舌つづみ」の批評
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
勉強させて頂きます。
御句読ませて頂きました。
さぞ美味しかったでしょうね。
栗ごはん、大好きです。
「剥いた苦労に」とありますがコメントを読みますと、剥いたのは奥様とあります。と言うことは、この言葉は奥様への労いの言葉でしょうか?
ご本人は何も苦労せずに「舌つづみ」した訳ですね。(笑)
句からは、妻への労いとは読めず、ご自分が剥くのに苦労したように読めます。
それはともかく「栗ごはんを食べたら美味しかった」と言う日記的、報告的な句となっていますね。美味しいのは当たり前ですから「舌つづみ」と言わずに栗の様子が分かる言葉が欲しいところです。
例えばですが、
栗おこは渋皮にほふ手で摘まむ
これは自分で剥いた場合です。
妻を労うならば、
栗飯や黒ずむ妻の手のありて
どちらにしても、栗ごはんは美味しい秋の味覚ですねぇー。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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「栗飯や剥いた苦労に舌つづみ」の批評
回答者 めい
今朝吉様。
御句読ませていただきましたました。
栗飯です。
剥くのに苦労しました。
美味しかったです。
私は、剥いたのが奥様でも、ご自分でもよいと思います。これは、作者のコメントでわかったことなので。
一番気になったのは、ヒッチ様と同じく、報告みたいだということです。
全部言ってしまっている
ということです。
読み手にさぞ、大変だったろう、
美味しかったろう
と想像させる余地がないことです。
●栗飯を二人頬張る夕餉かな
●栗飯や厨に包丁置いたまま(中八ですが)
●栗飯やお替わり頼む3膳目
よろしくお願いします🙇♀️
点数: 1
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「栗飯や剥いた苦労に舌つづみ」の批評
回答者 なお
今朝吉さん、こんにちは。
御句拝読しました。食べ物+感情は好きな句です(笑)!
ただ、食べ物+味覚ですと普通になりすぎてしまうような気がします。もちろん御句は、大変な思いをして皮を剥いてくれた奥様への苦労の労いと、それ以前に、うまく実がなるかどうかの気遣いがあってこその舌つづみだとは思いますが、美味しいという「舌つづみ」と言わずに、美味しいと思っているんだなと表せないかと思いました。
・栗飯や剥いた苦労に手を合わせ
・栗ごはん拾って剥いて炊きたてを
二句目は感謝が薄くてダメかも。よろしくお願いします。
点数: 1
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「栗飯や剥いた苦労に舌つづみ」の批評
回答者 独楽爺
こんにちは。
「苦労に舌鼓」は、詩的表現として面白いと思います。
ただ、私としては「苦労」は「労苦」に、なぜなら労苦には皮を剥くことで苦労したという具体的な意味合いも含むからです。少しでも具体的には、俳句の基本です。
「皮剥ぐは」労苦そのものとして読者に想像してもらう物として削除します。いわば余白を作るためです。
"栗飯や染み入る労苦に舌つづみ
少し具体的に、余白のある俳句です。ご理解のほどよろしく。
点数: 1
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その他の添削依頼
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実りの秋、毎年実家の栗拾い
を楽しみにしています。
昨冬、剪定をして収穫が心配
されましたが、今年も甘い栗
が豊作に。
妻がていねいに鬼皮と渋皮を
剥いて、栗ご飯を炊いてくれ
ました。感謝です
ご近所にもおすそわけ!