俳句添削道場(投句と批評)

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目覚むれば子規忌なりけり句をなさむ

作者 あらちゃん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

もう過ぎましたが。

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「目覚むれば子規忌なりけり句をなさむ」の批評

回答者 竜虎

あらちゃん様 こんにちは
お世話になります。
未だ俳句を始める前のこと、根岸の子規庵へ行ったことあります。
裏通りの小さな家でした。
御句
上五の目覚めれば
病人だった子規は夜でも目がさえていたかもしれませんね。なにかそれを思わせる措辞だと私は思いました。
なりけり・・・九月十九日は子規の忌日だったと詠嘆しご自分でも俳句を詠んだ。
佳いと思います。
このままいただきます。
この道場も一年前とは大分変りましたね。
いろいろと疲れました。
コメントも誤字脱字が多くなりました。
恥ずかしいことです。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「目覚むれば子規忌なりけり句をなさむ」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様。なかなかうまくなりません。
ロープは、起き上がるとき、それを持って自分の力で起き上がるためのものです。
あらちゃんの句は、あ、今日は子規忌だ。句を作ろう!という、子規の心意気を感じます。

●床の上ロープの降りて子規忌かな
子規を思うとき、やはり、このロープ(布で作ったもの)を思いだし、胸が締めつけられます。

点数: 0

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添削対象の句『目覚むれば子規忌なりけり句をなさむ』 作者: あらちゃん
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